所有欲を満たすあこがれの名機。一生モノのカメラを手に入れる【意識低い系男子のカメラ選び】

【意識低い系男子のカメラ選び】

FacebookやInstagramなどで“なんとなく素敵な写真”を目にする機会が増え、写真が上手くなりたい人が急増中! 「私でも撮れる!」その自信は新しいカメラを手にすることでより深まるはず。スマホも良いけどSNSで「いいね!」を集めるならやっぱりデジカメでしょう!

コレクター派の主張。

カメラは歴史の数だけコレクションがあり、ブランドの数だけデザインがある。クラシックカメラを愛でるも良し。最新のデジタル機器を楽しむも良し。その両方がいっぺんに楽しめたらなお良しでは。一生モノのカメラがここにある。

 

所有欲を満たすプレミアム 憧れを手にしてみては

最新のコンデジやミラーレス機をみてみると、クラシックなボディに最先端の技術が詰め込まれているモデルが数多く登場している。

これは「カメラはカッコいいもの」という、レンジファインダー時代からのデザイン美を最新モデルで受け継いでおり、実際に往年のカメラファンはもちろん、SNS世代にも好評を得ている。この変わらぬプロダクトデザインに最新技術を詰め込んで仕掛けているのがドイツの名門ライカブランドだ。カメラファンにとって垂涎の最新モデルはルックスもさることながら、フルサイズセンサーを搭載した超実用機。レンズ交換式の『ライカM10』、コンパクトな『ライカQ』ともに現代の銘品と言えよう。

同じくコンパクトボディにフルサイズセンサーを搭載したソニー『RX1RM2』は前機種から電子ビューファインダー、チルト液晶を搭載。プロも使うハイエンド機だ。ニコン『Df』は銀塩カメラ風のデザインが往年のファンの心をグッと掴む。それでいて最新技術が詰め込まれたフルサイズ機だからユーザーの満足度はとても高い。

 

デザインも写りもすべてがプレミアム

ライカMシリーズはフィルム時代から数えて60年以上の歴史を持つ。その最新モデルにして傑作の誉れ高いのが『ライカM10』。デジタルシリーズ最薄のボディを持つ。

ライカ
LEICA M10
実勢価格:95万400円

【SPEC】
139×80×38.5mm・660g
フルサイズ、ミラーレス、ライカMマウント、2400万画素
シンプルにまとめられた操作部。トップとボトムカバーは真鍮の削り出しで、質感にも高級感が溢れる。

 

伝統の中の新しい挑戦。革新的フルサイズ コンパクトデジタル

2400万画素のフルサイズセンサーに、F1.7の大口径レンズを搭載した『ライカQ』。光学式手ぶれ補正機能も搭載しており、スナップシューターとして実力を発揮する。

ライカ
LEICA Q
実勢価格:61万5600円

【SPEC】
130×80×93mm・640g
フルサイズ、28mm単焦点、F1.7、2420万画素
マニュアル操作、マクロ撮影、タッチスクリーンにWi-Fi・NFCと、コンパクトなボディに機能が盛り込まれている。

 

フルサイズコンデジのパイオニア的存在でプロも認める実力機

4240万画素のフルサイズコンデジ。EVFファインダー、チルト液晶のほか、光学式可変ローパスフィルター機能も合わせ持つ。レンズ一体型ならではの写りの良さが光るハイエンドモデルだ。

ソニー
サイバーショット DSC-RX1RM2
実勢価格:41万9990円

【SPEC】
113.3×65.4×72mm・507g
フルサイズ、35mm単焦点、F2.0、1200万画素、4K動画
ボディの質感はさすがの最上位機種。シャッター部にまとめられた操作部は扱いやすくホールド感も良好。隙がない。

 

オールドレンズがよく似合う、最新の“クラシック”カメラ

クラシックな見た目ながら、同社のハイエンドモデル『D4』と同等の1625万画素を備え、幅広い感度域、高速連写、AF性能はハイエンドモデルならでは。正面から見えるロゴ部にもこだわりあり。

ニコン
Nikon Df
実勢価格:24万6620円

【SPEC】
143.5×110×66.5mm・710g
フルサイズ、一眼レフ、ニコンFマウント、1625万画素
ダイヤル部の操作性はデザインもさることながら、スピーディな設定を可能にしてくれる。動画機能はあえて付いていない。

 

『デジモノステーション』2018年1月号より抜粋。