フェンダーの最高級プロ向けIEM『FXA11』が本日発売。価格は本気の15万8000円!

ギターやベースといった楽器から、スピーカーなどの分野へと製品ラインアップを広げつつある「フェンダー」が、同社インイヤーモニター(IEM)シリーズの最上位モデル『FXA11』を本日(2017年12月14日)発売する。プロ向けの高級機ということもあり、市場想定価格は15万8000円(税別)。これまでのハイエンドモデル『FXA9』の14万8000円(税別)を上回る価格となった。

もちろん、その作りこみとスペックは価格に見合ったもの。プロのニーズに応えるべく、バランスド・アーマチュア(BA)型とダイナミック型を組み合わせたハイブリッド型イヤホンとして生み出され、FXAシリーズ最大口径となる14.2mmダイナミック型ドライバー1基、高域と中域で各2基のBA型ドライバーという、合計5基のドライバーが搭載されているのだ。

これらのドライバーはすべて新規開発されたもので、フェンダーのクラフトマンの手により、最大23dBもの外部音を遮断する密閉性の高いハウジングに納められる。また、付属するケーブルは一般的な3.5mmならびに3芯設計の2.5mmバランスケーブル。ケーブルを接続する2Pinコネクターは、激しいステージパフォーマンスにも耐える外れにくい仕様になっているという。

再生周波数帯域は8~22kHz、インピーダンスは43Ω、音圧感度は108dB。フェンダーによれば、歴代FXAシリーズの特長でもある音の分離の良さと、音量を上げても歪みの少ないクリーンなトーンが持ち味とのこと。6ドライバーのBA型イヤホンだった『FXA9』とのサウンドの違いを、ぜひとも自分の耳で聞き比べてみたいものだ。

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FXA11(Fender)