広角撮影で差をつけろ!撮れば撮るほど味が出る『isai V30+』のカメラ機能が凄い

面白いスマホに出会いたい――。似通ったスペックの端末ばかりが店頭に並ぶのを見ていると、そんな思いがどこからともなく湧いてくる。だからといって、決して突飛な機能を望んでいるわけではないんだ。スタイリッシュで、自分に合った機能を選ぶ楽しさがあればそれでいいんだ。こうした思いに共感してくれるあなたに、auの『isai V30+』を紹介しよう。

120°の広角カメラがあれば、街歩きの楽しさは倍増する

「スマホの通話とカメラ、使う頻度が高いのはどっち?」と問えば、きっと多くの人が後者を選ぶはず。つまり「カメラ機能が優れたスマホこそ良いスマホである」と言っても決して言いすぎではないはずだ。いまや背面にデュアルカメラを搭載するのは当たり前、旅行やライフイベントの思い出を美しく残し、InstagramやFacebookに綺麗な写真をシェアできるよう、各メーカーが切磋琢磨している。

LGエレクトロニクスが製造している『isai V30+』も背面にデュアルカメラを搭載。その内訳は1650万画素のメインカメラと1310万画素の広角カメラとなる。一見すると他のメーカーが作るスマホと大差ないようにも思えるが、実はここには『isai V30+』ならではの特徴がある。

例えば、カメラのレンズを「広角」「普通」「望遠」の3つに分類するとしよう。多くのライバル機種ではデュアルカメラに「普通」と「望遠」の2種類を採用し、「望遠カメラを選択すれば、2倍にズームできる」という機能を持たせている。こうした機種では望遠ではないレンズの方を「広角」と表現するが、実のところ、先の分類では「普通」に相当する。

一方、『isai V30+』が選んだのは「広角」と「普通」の2種類。つまり「広角レンズを選択すれば、より広い視野で景色を撮れる」というアプローチを採ったのだ。観光名所のタワーや、一面に広がる眺望など、普通のレンズでは1枚の写真に収めづらい光景でも、しっかり捉えることができる。

isai V30+で撮った広角撮影の作例

「広角」撮影の面白さは伝わっただろうか。でも『isai V30+』はメインカメラに採用した「普通」のレンズもすごいので、こちらも見落としてはいけない。

1650万画素の背面メインカメラには、F1.6という明るいレンズが採用されている。F値が低いほど明るく撮れることを意味するが、F1.6というのは、現在流通しているスマホとしては最も明るく撮れる部類に属する。夜景を撮影したり、暗い場所での記念撮影をする際に力を発揮するのだ。

また、同機が採用する「クリスタルクリアレンズ」は、従来のプラスチックレンズに比べて、光の透過率が高い。こちらも、キレのある写真撮影に貢献している。

F1.6の明るいレンズは、夜景もここまで綺麗に撮れる

もちろん、シーンに合わせた多彩な撮影モードを楽しめる点もポイント。食事を撮影する際には「食べ物」モードを選択すれば、スライダの調整で簡単にホワイトバランスを調整できるといった具合だ。暖かみのある美味しそうな写真に仕上げれば、SNSのタイムラインがワンランク上の見栄えになるぞ。

食べ物モードを用いて撮影した作例

ほかにも4つの画像や動画を一つのファイルに保存できる「グリッドショット」や、2つの画像や3秒間の動画を1枚に組み合わせる「マッチショット」、お手本つきでより良い構図の写真が撮れる「ガイドショット」など、オリジナルの撮影機能も盛りだくさんだ。カメラの知識があるユーザーなら、「マニュアルモード」を選択して、本格的な撮影に挑戦しよう。

カメラの腕前に覚えのあるユーザーにも嬉しい、本格的なマニュアルモード

とはいえ、初心者にとってはマニュアルモードでの撮影は難しいもの。結局「よくわからなくなって諦める」という終着点に行きつきがち。

『isai V30+』には、そんな人のための「Graphy」という機能が用意されている。これは、画面上に表示される作例から、撮りたい情景に近いものを選択すると、各項目の設定がそっくり反映できるという便利機能だ。このとき、ホワイトバランス、ISO、シャッタースピードのメタデータがプリセットのサンプルから流用される。これさえあれば、カメラの深い知識がなくても上級者のような写真が撮れるというわけだ。

「Graphy」機能の操作画面。右側に並ぶ作例から近いものを選択すれば設定が勝手に読み込まれるというスグレモノ。

より細かい調整がしたければ、「Graphy」の一覧から似たシーンを選んだあと、微調整を加えていけばよい。画面が真っ白になってしまうときなどは、「露出がオーバーしています。ISOとシャッタースピードを調節してみてください。」のようにアドバイスが表示される。こうした気遣いは入門者にとって非常に嬉しいものだ。

プロ顔負けの動画、撮ってみたくない?

映画やドラマのような雰囲気のある動画を撮りたくなったら、「モード」の一覧から「Cine Video」を選択しよう。フィルターのアイコンをタップすると、15種類の「Cine Effect」を選べるので、ここからお気に入りのトーンとカラーを設定すればよい。なお、各エフェクトに対し、10段階の「ビネット」と100段階の「強度」をスライダで調整できる。効果は画面上でリアルタイムに確認できるので、完成像をイメージしやすい。

雰囲気あるムービーが簡単に作れる「Cine Video」。効果を選んだら強度とビネットをスライダーで調整するだけのシンプル操作だ。

さらに「ポイントズーム」という新機能により、画面の端にある被写体にもズームで寄っていくことができる。これによって、従来のスマホとは違う、まるで動画編集をかけたような動きが生まれる。たとえ被写体自身に動きがなくても、工夫次第で「画になる」動画が撮れるのだ。

タッチした場所へと寄っていく「ポイントズーム」。

『isai V30+』で撮影したムービーの作例(動画:37秒)

動画撮影にも「マニュアル」モードが用意され、広角レンズへの切り替え、ホワイトバランス、露光、ISOなどの調整ができる。

多彩な動画撮影機能のなかで特筆すべきは、敢えてぼかしたシーンを撮影可能なマニュアルフォーカス。テレビでよく見るような、背景から被写体へとフォーカスが移り変わる技法も思いのままだ。

シャープなルックスと使い勝手の良さを実現

こだわり抜いて撮影した写真や動画を確認するなら、やはり画面は大きいに越したことはない。言うまでもないが「YouTube」などの動画コンテンツやゲームアプリを楽しむにあたっても、大画面の迫力は段違いだ。とは言え、従来の大画面端末と言えば、端末自体も明らかに「デカい」という印象があった。ジーンズのポケットに入れればハミ出るし、そもそも手に持ったらずっしり重い。そんな理由から大画面端末を敬遠してきた人も多いのではないだろうか。

しかし『isai V30+』はそういった心配とは無縁。大画面でありながら、非常にスリムな端末に仕上がっている。画面サイズは6インチで、画面の縁も薄い。画面の縦横比率は18:9のやや縦長スタイル。幅は75mmで、重量は画面サイズの割には軽めの約158グラム。片手でも不自由なく扱えそうだ。

しかも、同機はIPX5/8・IP6X相当の防水防塵性能を備えるため、幅広いシーンで使用可能。米国国防総省の定める物資調達規格「MIL-STD-810G」の14項目にも準拠しており、衝撃や温度変化などにも強い。

電源ボタンは背面にあり、指紋センサーを兼ねる。また、画面をタップするパターンでロックを解除できる「ノックコード」機能や、「顔認証」「音声認証」機能も搭載する。

スマホでも威力を発揮。テレビ製品で定評ある「LGの有機EL」

近年では「有機EL」(OLED)ディスプレイを搭載するスマホが増えてきているが、早くから有機ELテレビやディスプレイを手掛けてきたLGエレクトロニクスらしく、この『isai V30+』の6インチ画面も有機ELディスプレイを採用している。市場を牽引してきたメーカーだけあって、有機ELディスプレイの活用の仕方には様々な工夫が見られる。

例えば、表示される色味を手軽に調整できるのは、有機ELだからこそのワザ。「設定」アプリから「表示」→「画面の色調整」をタップすれば、5つのモードを選択可能。「インターネットモード」では画面のブルーライトを軽減できるし、シネマモードを選べば、VOD(オンデマンド動画)鑑賞時の没入感も高まることだろう。

バックライトを必要とする液晶画面とは異なり、有機ELでは「黒」がくっきりと表現され、コントラスト比が高い。加えて、映像フォーマット規格の「HDR10」にも準拠しているので、対応コンテンツをより美しく視聴できる。

見た目はスタイリッシュなイマドキのハイエンドスマホ。でも中身に目を向けると、流行をおさえながらも敢えて他とは違うアプローチで攻めてくるユニークな一台。もし、あなたがフツーのスマホに飽きてきているなら、この端末との出会いはきっと面白い体験になるんじゃないだろうか。

ここでは紹介しきれなかったが、同機はインカメラやオーディオにもこだわりの機能がふんだんに詰め込まれている。気になった人はメーカーサイトでチェックしてみて欲しい。

関連サイト

モバイル端末製品(LGエレクトロニクス・ジャパン)