風呂敷にインスパイアされた一枚布のバックパック『WRAPPING BACKPACK』

江戸時代の日本では、さまざまな形状のものが包めて敷物にもなる風呂敷が普及していたそうだ。そんな風呂敷にインスパイアされたというバックパック『WRAPPING BACKPACK』が、「ONFAdd(オンファッド)」から販売されている。価格は680ドル。日本円にしておよそ7万7000円ほどだ。

『WRAPPING BACKPACK』の最大の特徴は、一枚布にショルダーストラップが取り付けられた構造となっていること。上下左右を折り畳み、サイドのバックルやファスナーを閉めると、横55×縦35×厚さ10cmサイズのバックパックになる。風呂敷のように荷物を包み込んで背負えるというわけだ。

背中に当たる部分にメッシュパッド、ショルダーストラップのずれを防ぐチェストストラップを装備。バッグ内にはファスナー付きのポケットも備えているので、風呂敷のように使えること以外、一般的なバックパックと使い勝手は変わらなそうだ。

サイズが大きく風呂敷で完全に包み切れない絵画や椅子などでも、ボディ部分にある3本のベルトを使って工夫すれば背負えるように。

ちなみに『WRAPPING BACKPACK』を販売する「ONFAdd」は、日本文化を再解釈したモバイルプロダクトブランド。ブランド名である「ONFAdd」は、「Of No Fixed Address(住所不定)」の略なんだとか。日本のミニマリズムをモビリティカルチャーとして再解釈、より身軽で自由なライフスタイルを世界に提案しているそうだ。

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