スマートスピーカーは音響メーカー製を選ぶ!コンパクトで良質なオーディオアイテム5選【次に来るモノ50】

【各ジャンルのプロたちが語る2018 次に来るモノ50】

2018年もモノの進化は止まりません。新たな技術、驚きの発想、これまでにないデザインなどによって、必ずや我々を夢中にさせてくれることでしょう。そこでここでは、本誌連載陣が次なるトレンドを、最新50製品とともに大紹介!!

より利便性を高めていくオーディオアイテム

70〜80年代、オーディオは、お茶の間の中心にあるテレビの両脇をどっしりと固める存在でした。しかし、今やフルサイズなプロダクトは鳴りを潜め、コンパクトで高い品質を実現するモノが人気を博すようになっています。

さて、それを踏まえた上で、次世代を占うオーディオ機器として外せないのが、音響メーカーが作るスマートスピーカーです。というのも各プラットフォーマーがリリースしているアイテムは機能性こそ十二分なものの、音作りに関しては「まあこんなものか」なんですよね。

ですので、音楽好きにとっては、多機能性重視でコンパクト、それでいてサウンドクオリティにも磨きをかけた品こそ、手にとるべき品となります。

 

No.1
ディフューザーで部屋全体に音を広げる対向配置2Way

ソニー
LF-S50G
実勢価格:2万6870円

Googleアシスタントに対応したスマートスピーカー。上部にサブウーファーを、下部にフルレンジスピーカーを搭載し、ディフューザーによって360度全方位に音を広げる構造をとっている。「OK Google」からはじまる音声コントロールだけではなく、ジェスチャーコントロールにも対応。ソニーのトータル的な技術力が投影されたモデルだ。


IPX3相当の防滴仕様でキッチン周りでも使える。もし汚れてしまっても大丈夫。スピーカーグリルは取り外し可能で、水洗い可能。内部にホコリがたまってしまった際もメンテナンスしやすい。

 

No.2
Wi-Fi経由でハイレゾ音源伝送にも対応

オンキヨー
VC-PX30
実勢価格:3万2184円

サービス面でGoogleアシスタントをしのいでいる、Amazon Alexaに対応。数多くのスキルを音声でコントロールできる。スピーカーユニットは64mm径が2機。さらにデュアルパッシブラジエーターも搭載する。メリハリのあるサウンドで、ハイレゾ音源をサポートするDTS Play-Fiも使える。

上部にある4つのプリセットボタンに、音楽配信サービスのプレイリストを登録。ワンタッチでアクセス可能だ。

 

No.3
ノイキャン&ワイヤレスという至高

ソニー
WF-1000X
実勢価格:2万6870円

左右のハウジング部も分離した完全ワイヤレスやイヤホン。強力なノイズキャンセリング機能も搭載しており、トレンドである周囲の音を取り込むモードも搭載。アプリで音質カスタマイズもできるなど、数多くのライバル機の中で最も進化している。連続再生時間は最大約3時間と短いが、充電が可能なバッテリーケースが付属するので使わない合間に充電できる。

 

No.4

ラディウス
HP-BTL01
実勢価格:2万1570円

スタイリッシュなネックバンド型Bluetoothイヤホン。ハイビットレートなLDACコーデックに対応しており、ハイレゾ音源の伝送も可能だ。連続再生時間は最大約7時間と、デイユース向け。通話マイクにはノイズ・エコー低減技術を適用。

 

No.5

ティアック
TN-400BT
実勢価格:5万6160円

aptXコーデックに対応したBluetoothトランスミッタを内蔵、ワイヤレスで音を飛ばせる次世代ターンテーブル像を体現した。フォノイコライザー内蔵で、有線接続時もアンプに直結できるほか、USB経由のデジタル録音にも対応する。

 

『デジモノステーション』2018年2月号より抜粋。