どう見ても「ヒャッハー!」な映画の世界。ジープをここまで世紀末風にカスタムするとは……

『ジープ・ラングラー』といえばジープブランドを代表するオフロードカーだが、米ペンシルバニア州をベースとするHAUK Designsが手を加えたことで、映画「マッドマックス」シリーズや「北斗の拳」にでも出てきそうな荒々しいカスタムカー『Tomahaük』が完成した。しかもこの車両は一般向けに販売されているというのだから、なおさら興味が湧いてくる。

Icon製の16インチコイルオーバー・サスペンションに組み合わされているのは、44インチのPitbull Rocker製の全地形対応タイヤ。特製のバンパーにはウィンチも装着されている。ここまでは悪路走行のためと納得できるが、なぜかボンネット上には機関砲とおぼしきパーツ、そして後部荷室にはミサイルのようなものまで……。これはおそらく本物の武器ではなく装飾品の一種なのだろうが、車両の雰囲気を盛り上げるのに一役買ってくれると製作者は考えたのだろうか。

外観だけでなく、エンジンやドライブトレイン、トランスミッションなどの駆動系にはかなり手が入れられているし、ツインターボを搭載することで走行性能も大きく向上しているようだ。フレームにはロールケージが取り入れられ、安心してオフロードを攻められるよう設計されている。

公式サイトでは『Tomahaük』を販売車両として掲載しているが、具体的な価格や販売条件は残念ながら明記されていない。サイトからメール経由でビルダーとコンタクトが取れるので、もしこの車両が気になるのなら質問を送ってみるのもよさそうだ。

関連サイト

Tomahaük(Official)
Tomahaük(Facebook)