入社1年目で副業開始!サイボウズ現役社員が語る「会社に縛られない働き方」【ダブルワーク活用術】

【2018年は副業で稼ぐ 月収5万円UP!ダブルワーク活用術】

盛り上がりを見せる「働き方改革」や「副業」というキーワード。ビジネスパーソンのライフスタイルが変化を遂げつつある中、この波に乗り遅れるわけにはいかない。そんな人に、副業で稼ぐだけでなく、スキルアップの手段も身につく方法をご紹介!

ダブルワーカーたちの仕事術

副業を始めたいけど、周囲には見当たらない。そんな人のために、すでに本業と副業を両立している人に直撃取材。どうやって時間を捻出しているのか、必要なスキル、役立て方などいろいろと聞いてみました。

CASE 1
なぜ会社はひとつしか選べないのか、それが副業の出発点でした

熱田優香さん:サイボウズ ビジネスマーケティング本部 第1プロダクトプロモーション部
ワークスタイルプロモーションを担当。サイボウズの働き方に興味がある人に向け、製品の認知拡大やコンテンツ制作を行う。また、週末や空いた時間を利用して、副業としてライター業を営んでいる。

入社1年目から副業を始めたという熱田さん。平日はサイボウズでプロモーションの仕事に携わり、休日や空いた時間で副業を営む。なぜそこまでダブルワークに積極的なのか、意図を尋ねてみた。

「興味がある企業や媒体には、SNSなどで直接メッセージを送ります」

サイボウズ入社2年目となる熱田さんは、サイボウズの社風を体現するかのようなキャラクターの持ち主。プロモーションの本業に加えて1年目から副業をスタートさせ、周囲を驚かせた。

「就活生のとき、さまざまな会社に触れるのに選べるのは1社だけ。そんなもどかしさを解消してくれたのが、副業OKで『チームワーク溢れる社会を創る』を掲げるサイボウズでした」

そして同社の仕事でクラウド上のサービスをプロモーションするうち、自ら実際にリモートワークを体験するべきだと気がついたという。

「ライター業を選んだのは、リモートワークで完結することが多く、平日のサイボウズの仕事と両立してできるためです。また、自分の名前で仕事ができ、自立するために最適だという魅力もありました」

プロモーションの仕事では、webコンテンツの制作を担当することも多く、副業のライターとしての経験がそのまま生きている。外部ライターとしてサイボウズについて書いた記事が、そのまま会社説明会や働き方改革セミナー等で使われることも多く、副業から得られたスキルをしっかり会社に還元している好例といえるだろう。

「若手副業家が社内にたくさんいるため、副業をしているもの同士で、報酬の申告などノウハウについて共有する会を開くことがあります」

熱田さんの仕事への情熱は止まらない。

スケジュール管理のアプリや手帳は必須

「Chatwork」や「Slack」などは副業に欠かせないツール。スケジュール共有に「Garoon」を、さらに執筆にはクラウドで作業できる「Google document」を利用している。

他メディアでの執筆業

インターネットを使った女性と子どもの支援活動を行う「キッズライン」、コミュニティをつなぐメディア「HARES」、働き方をもっと自分らしくがコンセプトの「Fledge」にて執筆。主に週末を使い業務を行う。

基本的には平日の夜と休日を使って副業する

月曜から金曜日の19時くらいまでは、基本的にサイボウズの業務を。ライター業は空いた時間や、主に週末(土曜日)で作業している。プライベートな時間がなくならないよう、仕事量の調整もしているとのこと。

『デジモノステーション』2018年2月号より抜粋。