V8!V8!映画マッドマックスの『インターセプター』が「東京オートサロン2018」に出現【日本国内で完全再現】

千葉県の幕張メッセにて2018年1月12日から14日まで開催中の「東京オートサロン2018」に、映画「マッドマックス」に登場する『特殊追跡車両・インターセプター』を完全再現したというマシンが出展されている。

希少なオーストラリアフォード製の三代目ファルコンを元に、外観を似せるだけでなく「手元のスイッチでON/OF可能なスーパーチャージャー」による強烈な加速の実現までも目指したというこの車両は、オーナー氏を中心に国内の企業、ショップによる協力体制によって生み出されたもの。

インターセプター最大の見せ場と言えば、ボンネットから突き出したスーパーチャージャー。このパーツはほぼアルミ製で、表面はセラコートでコーティングされているのだそう。

象徴的な真っ黒のボディも、光沢のある部分と半光沢パーツが混在する独特な質感をしっかり再現。エアロパーツの造形も見事な仕上がりだ。

もうひとつの特徴。それがV8エンジン搭載車であることを強くアピールする、左右各4本のサイド出し8本マフラー。やはりインターセプターをインターセプターたらしめる重要なパーツとして、その存在感は非常に大きい。

ただでさえ登録が難しいとされる、日本と自動車貿易をしていないオーストラリア製の車両。しかもスーパーチャージャーやサイドマフラーを含む大改造を施しながら、なんと車検を通してナンバーも取得しているというのだから驚きだ。これはすべての電気配線を引き直すほどの、徹底したレストアの賜物でもあるのかもしれない。

このマシンの詳しいスペックや製作の背景は、Webサイト「THE REAL INTERCEPTOR」で詳細に綴られている。その熱意と情報量にはただただ圧倒されるばかりだ。東京オートサロン2018に足を運ぶ諸兄には、ぜひ実物の完成度を自分の目で確かめていただきたい。

関連サイト

THE REAL INTERCEPTOR
TOKYO AUTO SALON 2018