ds Brand Research | 広がるヘルシオの世界 ②

進化し続ける便利な調理機能で毎日の食卓が充実

ヘルシオのラインナップの中でも、最近、特に人気が高いのが水なし自動調理鍋「ホットクック」。同じような自動調理鍋が多数登場する中でも高い人気をキープしているのは、納得の使い勝手を追求しているからだ。

シャープ
ヘルシオ ホットクック
KN-HW24E

実勢価格:7万円

ホットクックが選ばれる理由

ヘルシオシリーズの新製品としてホットクックが登場したのは、2015年のこと。それから5年ほどの間に累計販売台数は27万台を超え、このジャンルでは屈指の人気を誇る。
多くの支持を集める理由は、自動調理鍋に求められる利便性を徹底して追求しているからだろう。食材が持つビタミンなどの栄養素をしっかり残せるという無水調理ならではのメリットはもちろんのこと、調理が楽になる工夫が細部にまで施されている。メニューや工程ごとに最適な火加減に調節してくれる2種のセンサーや、最適なタイミングで具材をかき混ぜるまぜ技ユニットは、初代モデル「KN-HT99A」から搭載されていたもの。これだけでも十分に便利なのだが、後継モデルでは無線LANに接続できる機能を加え、新メニューを追加できるようにした。
現行モデルはAIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」への対応で調理履歴に沿ったメニュー提案をしてくれたり、食材宅配サービス「ヘルシオデリ」を利用したりできるようになった。また、同じメニューでも火加減や混ぜ方を好みで調節できる機能も搭載。手軽さとアレンジ性を両立し、キッチンの中で毎日、自然に使いたくなる機能がより充実している。

選ばれる理由❶:簡単

材料を入れてメニューを選べば後はお任せでOK。ヘルシオホットクックの最大の魅力が、とにかく操作が簡単なこと。カットした食材と調味料を入れてメニューを選んで調理をスタートすれば、後はほったらかしでOKだ。最初は「これで大丈夫?」と疑問に思うが、出来上がりを見れば納得。センサーによる火力調節とまぜ技ユニットにより、本格メニューでも絶妙な味に仕上げてくれる。上位モデルのレシピはクラウド対応メニューを含め現在350以上もあり、多彩なメニューが簡単に作れるのだ。
レシピには食材をカットする大きさなどもわかりやすく書かれている。食材をまとめて鍋に入れたら、後は該当メニューを選んで、スタートボタンを押すだけだ。

野菜をたっぷり食べられるラタトゥイユ

玉ねぎやなす、ズッキーニなどを煮込むラタトゥイユも、お任せで抜群の味に仕上がる。材料を増減しても、火加減などを自動調節してくれる。

煮込み料理だけでなく、パスタや茹で野菜、ケーキなどのレシピも用意。イカやエビを茹でる、出汁やホワイトソースを作る、パン生地を発酵させるなど、食材の下ごしらえにも利用できる。

選ばれる理由❷:ヘルシー

素材本来のおいしさも栄養も逃さず調理。無水調理のメリットは、節水できるだけでなく、健康的な調理ができることも挙げられる。食材に含まれる水分を活用して調理するので、おいしさが凝縮。野菜なら甘く仕上がり、抗酸化作用のあるビタミンCや葉酸などの栄養素も、より多く残せる。内蓋には凸状の旨みドリップ加工が施され、食材から出た蒸気を効率良く水分に変えて、食材へと戻してくれる。

選ばれる理由❸:使いやすい

操作もお手入れも簡単だから毎日使える。毎日のように使う家電となると、扱いやすさも大事な要素。ヘルシオホットクックは主なパーツを取り外して洗えるようになっていて、手入れも簡単。付属の蓋を使って内鍋ごと冷蔵庫に入れたり、最大12時間まで保温できたりと、料理の保存にも配慮している。
内蓋に付いているまぜ技ユニットも、取り外して洗える。隙間に煮汁などが残っても、簡単に洗えるのは便利だ。

次回更新へ続く——


text : 高橋智
photo : 江藤義典