6杯のビールをわずか10秒で注ぐマシン!『Beerjet 6』に世界の酒好き大歓喜【動画】

日本でも居酒屋やビアガーデンで全自動ビールサーバーを見かけることはあるが、ビールやワインの本場オーストリア発の『Beerjet 6』は、一般的なビールサーバーとはケタ違いの実力を見せつける。なにしろわずか10秒以内で同時に6杯のビールを注ぐことが可能なタップを備え、1時間あれば0.5リットルグラスのビールを最大1000杯も自動サーブできるというのだ。

単にビールグラスを傾けて琥珀色の液体をただ注ぐだけ……で上手に注げるわけではないのがビールの奥深いところ。この『Beerjet 6』はこう見えてもセントラル・コンピュータによって制御されていて、ビールの温度と圧力は電子的に監視されている。

また、タップにはビール量の自動コントロール機能がついているし、タッチスクリーンで注入速度や泡の量を調整することも可能なのだそう。

なおメーカーが公開しているプロダクトシートによれば「停電になった場合でも手動でタップを操作できる」とのこと。いやいや、停電になったらビール飲んでる場合じゃないだろ。

『Beerjet 6』は本体のみの乾燥重量でも150kgの重さがあり、洗浄用の水道と排水設備がある場所に設置する必要がある。タップを4つに減らしたダウンサイジング版の『Beerjet 4』も、設置にあたっての条件は同様だ。しかしメーカーのBeerjet GmbHは、フェスやコンサートなどのイベント会場やスタジアムでも同等のパワーでビールを提供できる『Beerjet 6 Mobile』ならびに『Beerjet 4 Mobile』を用意している。

たくさんの人が集まる場所では行列になったビールの待ち時間でイライラしがちなもの。日本国内でもイベント向けとしてぜひとも導入を進めてほしいものだが、残念ながらBeerjetのディストリビューターはヨーロッパおよびアメリカ大陸に集中しているようだ。

関連サイト

BEERJET