モトローラ製スマホ向けのキーボード合体パーツ、サードパーティーによって開発される

写真を見て、まだスマートフォンが一般的ではなかった時代のキーボードつき携帯電話や、PDA(Personal Data Assistant)なんて呼ばれていた携帯情報端末を思い出した人もいるかもしれない。

これはモトローラ製スマートフォン「Moto Zファミリー」のアタッチメント規格「Moto Mods(モト・モッズ)」に準拠して作られた外付けキーボードユニット『Keyboard Mod』。モトローラ純正ではなく、サードパーティー製のアイテムということになる。

『Moto Z』および『Moto Z Play』『Moto Z2 Play』といった端末の背面にマグネット方式で接続でき、キーボードを使用しない場面では背面カバーのようにフィットする。スライドしてキーボードを引き出せばQWERTY配列の物理キーによる文字入力が可能になるし、画面(スマホ本体)の傾斜も0度から45度まで調節できるという。

ノートPCほど十分なキーピッチは期待できないものの、文字入力の効率アップに大きく寄与してくれそうな予感がする。物理キーボードが手放せない世代には相性の良い製品ではないだろうか。

すでにIndiegogoのクラウドファンディングにて目標金額の調達を達成し、現在は市販化に向けた開発が進行中だという『Keyboard Mod』。だが正式な発売日はまだ確定しておらず「2018年の冬のうちには」とアナウンスされているのみだ。

電力供給能力のある「Moto Mods」の仕様を活かし、外付けバッテリー機能を持たせたモデルも開発中だと言われているが、まずは基本のキーボードだけでも早めにリリースしてほしいものだ。

関連サイト

Keyboard Mod: A Physical Keyboard For The Moto Z(Indiegogo)