高円寺「すごろくや」オーナーが選ぶ“2018年、まずこれだけは遊んでおきたいボードゲーム5選”

人と人とのコミュニケーションが伴うからか、近年ブームと言えるほどの盛り上がりを見せるボードゲーム。2018年のスタートにあたって、“まずこれだけは遊んでおきたい”傑作ボードゲームを、東京・高円寺のボードゲーム専門店「すごろくや」のオーナーである丸田康司さんにセレクトしてもらった。

どれも仲間と集まってワイワイガヤガヤと楽しめる名作揃い。ぜひお気に入りのゲームを見つけて、家族や友人たちと楽しんでほしい。

株式会社すごろくや 代表取締役 丸田康司さん

ナンジャモンジャ

謎の生物「ナンジャモンジャ」が描かれたカードをめくり、その特徴を表す名前をめくった人のセンスで命名する、ロシアうまれのカードゲーム。以降同じカードがめくられたら誰よりも早く名前を呼んで、カードを集めていこう。

『ナンジャモンジャ・シロ』と『ナンジャモンジャ・ミドリ』という2つのパッケージがあり、価格はそれぞれ1400円(税込)。それぞれ種類の違うナンジャモンジャたちが12種類ずつ入っている。どちらか片方でも、両方のカードを混ぜても楽しめるぞ。

対象年齢は4歳から大人まで。プレイ人数は2~6人。「シロ」「ミドリ」を混ぜた場合には最大12人まで遊ぶことができる。所要時間はおよそ15分だ。

【『ナンジャモンジャ・シロ』『ナンジャモンジャ・ミドリ』ゲームの詳細と購入ページ(すごろくや)はこちら】

カルカソンヌ

地形タイルをつなげていきながら、城塞都市や道などを作って自軍の領地にしていく『カルカソンヌ』。タイルがつながることで地形が大きく広がっていくのがこのゲームの醍醐味だ。2~5人でプレイでき、1ゲームの所要時間は30分程度。

最後の得点計算でどんでん返しがあったりと、最後まで勝負の行方がわからないゲーム展開も魅力。たくさんの拡張セットも発売されているので、難易度やルールを調整しながら長く遊ぶことができる。

ちなみに現在国内で販売されているバージョンは、金閣寺や雷門などの観光地6枚が入った日本向け新版の『カルカソンヌJ』だ。価格は3800円、すごろくやで購入すると説明DVDが付属する。

ドミニオン

小国の領主となり、領土、資金、施設を獲得して自分の山札を育てていく『ドミニオン』。トレーディングカード系ゲームデザインとボードゲームの楽しさが融合した、シンプルながら奥深いゲームシステムが特徴。プレイ人数は2~4人、ゲーム所要時間は30分ほど。

2017年12月、いくつかの王国カードが刷新された「第二版」が発売になった。価格は4860円。

パンデミック:新たなる試練

衛生兵や科学者といった特別な能力を持つ各プレイヤーが相談し、連携を取りながら世界を救うボードゲーム『パンデミック:新たなる試練』。世界中で蔓延する致死病原体の感染を食い止めつつ、治療薬を開発するのが目的だ。

ハリウッド映画か海外ドラマか、と思わせる設定とビジュアル、でっかい世界地図のボードがインパクト抜群。プレイ時間は約60分、ちょっと大人向けなのか対象年齢は13歳以上となっている。価格は4320円。

ブロックス

米マテル社が販売するフランス生まれのボードゲーム『ブロックス』は、様々な形のピースをカドの接触だけで配置していく陣取りゲームだ。最大4人までプレイでき、ゲーム終盤には、各プレイヤーが置いたピースによって盤上がカラフルに彩られることになる。

基本的には4人で遊ぶのがオススメとのことで、プレイ時間は20~30分。子どもでもすぐに理解できるわかりやすいルールが特徴。家族でプレイして子どもの考える力を育むのにもうってつけだ。参考価格は税込3024円。

さあ、ボードゲームを探しに高円寺へ!

ここで紹介したボードゲームは、すべて高円寺の「すごろくや」で手に入る。店長の丸田さんはじめ、国内外のボードゲームに精通するスタッフが勢ぞろいした「見て・さわって買えるボードゲーム・カードゲームの専門店」だ。

親子向け・大人向けのボードゲームイベントや講座も随時開催しているので、まずは公式サイトをチェックしてみてほしい。遊びとしてはもちろん、知育やコミュニケーションのツールとしても活用できそうなボードゲームやカードゲーム。今後もますます注目されるようになるのではないだろうか。

すごろくや

〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-3-8 日光ビル2F
営業時間:11:00AM〜夜20:00
定休日:毎週 水曜日、年末年始
https://sugorokuya.jp