生前の母と愛犬の仲むつまじさを目指し 愛犬二匹と一緒に掃除に励む日々

戸井田家では10年前の夏から3頭の犬を飼ってきました。長男犬がコーギーのタム、次男犬がシュナウザーのジンベル、最後につい最近来た末っ子犬のバーニーズマウンテンドッグの御子丸。私の母である戸井田園子は家電コーディネーターとして活躍し在宅での仕事が多く、我が家の中で一番犬達と触れ合い、愛情を注いでいたのです。が、その中でも特に母に懐いていた長男犬のタムが昨年の5月、そしてそれを追うように母は今年の5月に急逝しました。生前母は彼女自身の経験からペットを飼っている家での様々なペット×家電についても発信をし、公私共に犬との生活を大切にしていました。そんな我が家に、ペットオーナーのために作られたのか? と思うようなパナソニックの新パワーコードレスがやってきました。そこで今回、戸井田園子の息子であり、プロの家電調理家として活動し始めた私、戸井田満樹がブラシに毛がほとんどからまない「からまないブラシ」搭載の新パワーコードレスの実力について語ります。


最強のママっ子と近づけない男たち
飼い始めてからアレルギーが判明

前述通り3頭の中でも特に懐いていたコーギーのタム。母と同じ7月生まれで食べるのが大好きな男の子。とにかく母のことが大好き、飲み物を取りに行く時も夕飯の支度をしている時でさえも母の足元にぴったりと寄り添い、いつも母を癒し続けていました。

家電コーディネーターの戸井田園子さん。生前、家電に対する豊富な知識や冷静な分析で各種メディアでも活躍。残念ながら2020年5月に急逝する。

 

毎年二人の誕生日が近づくと、冬毛から夏毛に変わる換毛期。部屋中に沢山の毛をばら撒きながら母の後を追いかけていたのを良く覚えています。タムがなぜ母にそこまで懐いていたか、それは父と私の体質にありました。

母が在宅時には常に一緒にいたコーギーのタム。昨年5月に亡くなるまで仕事中でも常に寄り添い、時たま膝に乗り邪魔をするのが日課だった。

 

実は最初に犬を飼いたいといった父は犬の毛により喘息が起き、私は触れると皮膚が真っ赤になり、ひどい時は触れた手で顔を触ると涙が止まらず目が真っ赤に充血し開けられないほど腫れてしまう。いわゆるアレルギーを持っている事が飼いはじめてから判明したのです。

最初は調子が悪いなぁ、くらいに思っていた父も私も、日を重ねるにつれこの原因がタムの毛であると気づき、長々と遊んであげられない状態になってしまいました。

そんなことから我が家では抜け毛の多いコーギー用に対策を講じ、換毛期には毎日のようにブラッシング、定期的な空気の入れ替えも行なっていました。ただ、ここまでやっても強敵なのが日常生活で溜まっていく抜け毛。たとえ毎日ブラッシングをしていたとしてもソファの下や部屋の角、ドアの隙間等いたる所に犬の毛が……。その毛を吸い込んでしまって咳が出たり、ソファで昼寝をしてしまうと、もう大変。首筋が真っ赤になったりと中々厄介なものでした。さらに、至る所に毛があるせいで靴下も毛だらけに。そしてそれらを洗濯機に入れてしまうともう大変。

当然お掃除の頻度も上がり、忙しい合間を縫って母が懸命に掃除機をかけるが、今度は掃除機がダメになってしまう。あまりの毛の多さに1部屋も掃除をすればヘッドブラシなのか、毛の塊なのか、区別がつかないなんて事も。1部屋毎にブラシを外して毛玉を処理し、また別の所へ……これを週に何回もやるのは正直疲れるね、と父と母が話しているのを何回も見た記憶があります。

 

新生ワンコはなんと体重4倍!
でも掃除の負担が軽減された理由は?

今では私が掃除をするようになり、亡きタムの後に来たバーニーズの御子丸を相手にしているのですが、この子の毛も中々の強敵。コーギーの毛質と違い軟毛&長毛なのでフワフワと軽く絡まりながら部屋のあちらこちらへと散ってしまいます。また、8ヶ月にして45キロ超えの巨体で、暴れっぷりもかなり大胆。室内を所狭しと駆け回るせいで、毛が舞う範囲も広くかつ大量です。

顔はまだまだパピーの御子丸だが、大きさも汚しっぷりも規格外! さすがは大型犬!

 

昔の様に掃除をしていたら、まず間違いなく途中でギブアップしていると思いますが、今は「からまないブラシ」搭載の新パワーコードレスで掃除をしているのでかなり負担が減っています。

からまないブラシbefore

シュナウザーのトリミング後やバーニーズの遊びまわった後の短長混ざった壁際毛玉も

からまないブラシafter

余す事なくしっかり吸引、部屋の隅は毛がたまりやすいので、壁際性能は犬オーナーに必須!

 

まず1番にその毛を集める力。いくら絡まなくても吸ってくれなければ意味がない。しっかりと毛をキャッチし、その周囲にある埃や毛玉も余すことなく吸ってくれる。そして絡みなし。当たり前の様で当たり前じゃない、ペットオーナー積年の悩みから一歩脱却させてくれました。

シュナウザーのジンベルは唯一我が家で毛が抜けない子。普段はこうして一緒にいれる、癒し担当です。
問題は月1のトリミング。真っ白な毛が粉雪のように積もってしまいます……。

 

その他取り回しも良く考えられていて、例えば長い駆動時間でペットのいる汚れた部屋もしっかり掃除できたり、クリーンセンサーでのゴミ検知、子ノズルにはLEDナビライトが付いているので、狭いすき間のゴミがわかりやすい、など細かい仕様に使うほど良さを感じられる仕上がりになっています。

そして、やはり1番の良かった点はブラシに毛がからまなかったこと。我が家の犬達はそんなに甘くないぞと半信半疑で使ってみたが、本当にからまない。いつも犬達を放牧しているリビングだけではなく、廊下やカーペット階段、御子丸くんの部屋まで全部掃除しても一向に絡まる気配なし。あの面倒なブラシから毛がらみをホドく作業を全くしなくて良くなった。

からんでないブラシ

部屋中に散った毛を集めても、絡むどころか毛の影もなし。

 

ズラズラと書いてしまったが結局のところ、掃除をする上で何よりも面倒だった「絡みを解消する作業」これをやらずに済むようになり、掃除へのココロのハードルが下がった事が今回1番の収穫だったのだと思います。

犬達の通り道である毛玉だらけのカーペット階段。そんな危険地帯もブラシのお手入れなしでしっかり吸引!

 

もうソファの上で遊ばせても大丈夫。安心して昼寝ができるように。

 

きっと母が生きていれば家電大好きなあの好奇心で色々試したのだろうなと、亡き二人に思いを馳せながら残ったシュナウザーとバーニーズの部屋を今日も掃除する私でした。

集まった毛を捨てるのも簡単。付属のブラシも付いているので、手で触れることなく全ての毛をきれいに捨てられる。

パナソニック
コードレススティック掃除機
「パワーコードレス」
MC-SBU840K

新搭載「からまないブラシ」で面倒だったブラシのお手入れがラクに。ほか「ふとん清潔ノズル」「ペタすき間ノズル」「すき間用ノズル」「ロングホース」が付属し、家やふとん、車内掃除など幅広く使える。充電スタンドが付属しているので、常に使える状態でスタンバイ。色は(-W ホワイト)(-Tエレガンスブラウン)の2色展開。

  • Text戸井田満樹
  • Photo石井寛子、湯浅立志(戸井田園子)

profile:家電調理家 戸井田満樹

家電コーディネーターの母からの教えでプロの家電調理家になるべく修行中。家電に頼れるものは全て頼る頑張らない家事を実践。YouTubeチャンネル「Manjuの家電ch」で調理家電の美味しい使い方を披露中。