この電動三輪スクーター、スーツケースサイズに折り畳めるんですって【動画あり】

都市部のラストワンマイルを動き回るのには適しているものの、安定性にやや難がある電動スクーター。そんな問題を三輪化によって解決しつつ、折り畳んだ際にもラクに運搬できるよう工夫されたのが、中国の深センで誕生し、CES 2018でも披露された電動三輪スクーター『Relync R1』だ。

最大の特徴は、本体のベース部分を折りたたむことで、まるでスーツケースのように引っ張って持ち運べること。バッテリーを2つ搭載した状態でも重量は25kg程度なので、2~3泊ほどの旅行で携行する荷物と同等のイメージだろう。

さらに取っ手部分を折りたためば、よりコンパクトに収納できる。クルマのトランクに積み込む際などには、この折りたたみ機能が大いに役立ってくれるはずだ。

走行スピードは時速6.4kmか時速12.8kmの2モードから選択可能。三輪の安定感もあり、市街地や郊外などをゆっくりと走行するスタイルが似合う。満充電時には平均30kmの移動ができるという。

スマホとBluetooth経由で連携することで、ターン・バイ・ターンのナビ機能も利用可能。ハンドル部分に円形に配置されたLEDが点灯してルートを示してくれる、シンプルな方向指示システムとなっている。

まだ車両の販売価格などは明かされていないが、観光地での移動手段から高齢者用の移動手段まで、幅広い用途がイメージできそうだ。

関連サイト

Relync R1(Relync)