これから本は“吊るして見せる収納”へ。曲げ木細工のハンガー型マガジンラック

雑誌以外の書籍にも使えるので、厳密には「マガジンラック」というより「ブックラック」か。細かいことはさておき、フックやポールがある場所ならどこにでも本を吊るせるというアイテム『Make 100: Readme』(以下Readme)をご存知だろうか。シンプルながらインテリアとしても悪くない仕上がりがウケたのか、クラウドファンディングサイトのKickstarterでは早々に目標金額を達成している。



完全にハンドメイドで作られるという『Readme』は、厚さ0.6mmのオーク材とアッシュ材を7層のサンドイッチ状に貼り合わせた合板を手曲げして金具で留めて作られる。ひとつひとつ手曲げしてU字型のラックに仕上げることもあってか、単純な構造ながら1個あたり65ユーロから70ユーロ(8770円~9500円程度)という価格設定だ。

ミニマルなデザインと持ち運びやすそうなサイズ感を見ると、書籍の収納以外にもいろいろな用途で役立ちそうな気がしてくる。たとえばマフラーや帽子を掛けておくことも可能だろう。とはいえせっかくブックラックとして作られた工芸品でもあることだし、あえて表紙を見せたい書籍を厳選して陳列したいものだ。

なお、Kickstarterのキャンペーンは数量限定となっているので、入手希望者には早めの支援をオススメしたい。配送予定時期は単品なら2018年4月、2個セット(セット価格120ユーロ=1万6000円強)の場合は2018年5月になる見込みだそうだ。

関連サイト

Make 100: Readme – A Portable hanging book rack by Rafael Fernández(Kickstarter)