モテるクルマか、ファミリー用か。おすすめの自動車を用途別にセレクト!【わからないならコレを買え!】

【各ジャンルのプロたちが語る2018 わからないならコレを買え!】

今回は、欲しいものがあるが、そのジャンルに詳しくない、どう選んでいいのかわからないという人に向けた、識者独断(と偏見?)の一押しセレクト企画。本誌ライター陣が、気になるジャンルのベストバイをビシッと提示します。

目的に合わせて5種のクルマをセレクト

最近のクルマはどれも完成度が高いので、デザインの好みやカラーで選んでも失敗したと感じることはほぼないはず。とはいえ、用途や重視するポイントによってオススメ車種は変わってきますので、ここでは用途別に5台のモデルを選んでみました。

まず、乗っているだけで”未来”を感じられるのがトヨタの『プリウスPHV』。近距離の移動は電気だけででき、充電が切れてもハイブリッド車として使えるので、充電スポットを探し回る必要もありません。現行の『プリウス』に比べて落ち着いたデザインになっているのもポイントです。

“モテる”という視点で選べばテスラの『モデルX』、家族で使うなら日産『セレナ』がおすすめです。

No.1
未来のクルマを身近に感じたいなら

トヨタ
プリウスPHV S
実勢価格:326万1600円

ハイブリッドシステムに大容量のバッテリーを組み合わせ、外部充電を可能としたプラグインハイブリッド(PHV)の最新世代モデル。ネットワークにも接続されており、整備が必要なタイミングをお知らせする機能も搭載している。普通のハイブリッドが珍しくなくなった昨今、先進性が感じられて、それでいてクルマに合わせてライフスタイルを変える必要がない点が評価されている。


コックピットの中央にはタブレットのような11.6インチの大画面モニタを搭載(上)。SIMを内蔵しているので、ネットワークに常時接続できる。ルーフにはオプションでソーラーパネルを装備することが可能だ(下)。

 

No.2
今、一番“モテる”クルマは間違いなくコレ

テスラ
モデルX
実勢価格:1041万0000円

最大8人が乗れる広大なスペースを持つSUVであり、排気ガスを出さないクリーンな電気自動車、そして何と言っても上方に開く“ファルコンウイング”ドアと人を惹き付ける要素が満載。音も振動も少なく、それでいて速い乗り味など、実際に乗っても多くの人を魅了する実力を備える。

運転席と助手席の上までフロントウィンドウが広がる車内は宇宙船のよう。タブレットのようなモニターで車高などのセッティングが変えられるのも面白い。

 

No.3
自動運転が家族でのお出かけを快適に

日産
セレナ ハイウェイスターG(2WD)
実勢価格:301万1040円

家族で出かけることをメインに考えると、一番快適なのはやはりミニバン。子どもや両親を乗せて、さらに荷物も積んでとなると乗り降りがしやすく、シートレイアウトも豊富に選べる車がいい。そして、注目すべきは高速道路の単一路線なら自動運転機能「プロパイロット」を使えること。渋滞していても疲れが段違いに少ないので家族でのアクティビティに全力投球できる。

 

No.4

ホンダ
N-BOX G・Honda SENSING
実勢価格:138万5640円

コストパフォーマンスを重視して選ぶなら、車体本体の価格だけでなく維持費も安い軽自動車が圧倒的に優れている。しかも、近年の軽自動車は室内スペースも乗用車に負けていない。なかでも『N-BOX』は2017年に最も売れたクルマだけあって、使い勝手の良さは抜群だ。

 

No.5

スバル
XV 2.0i-S EyeSight
実勢価格:267万8400円

自動ブレーキなどの普及が進み、昨今のクルマは安全性が高まっているが、なかでも安全性の評価が高いのが『XV』。国土交通省が安全性を評価するJNCAPで過去最高の得点を記録し、2016年度の「衝突安全性能評価大賞」を受賞するなど、現在最も安全な国産車といえる。

 

『デジモノステーション』2018年3月号より抜粋。