キャニスター型なのにコードがない!東芝『VC-NXS1』なら掃除がグンとラクになる!

【ヒット確実な新製品の「試してわかった」をレポート】

プロの目利きたちがいち早くハンズオン! ヒット確実な気になる製品の試してわかったことをすべて教えます。

 

手もとが軽く、掃除しやすいゴミ捨ての頻度も少なくてすむ新しいカタチのコードレスクリーナー

強力な吸引力と軽い操作性を追求した、ダストステーション付属のキャニスター型コードレスクリーナー。最大毎分約12万回で高速回転する独自開発の「ハイスピードDCモーター HD45」を搭載し、これまでにない吸引力を実現している。また、従来比2倍となる10本の大容量リチウムイオン電池パックを搭載しており、最長約60分の連続運転が可能。ダストステーションは、本体からゴミの吸出しを自動で行い、溜める仕組みになっており、ゴミ捨ての頻度が少なくてすむ。

東芝
VC-NXS1
実勢価格:10万6970円

【SPEC】
本体サイズ:使用状態:261×234×185mm
ダストステーションに収納した状態:400×370×1100mm(幅×奥行×高さ)
本体質量(標準質量):約2.8kg(4.2kg)
連続運転時間(満充電時):約60分(標準)/約7分(強)/約20分〜30分(おまかせ)
定格電力:470W(ダストステーション)/約23W(本体充電時)/約3W(充電完了後)/約2W(本体を外した時)
集じん容積:0.2L(本体)/0.8L(ダストステーション)
電池寿命:約3100回
付属品:ふとん用ブラシ、付属品収納バッグ、ロングブラシ、お手入れブラシ、丸ブラシ、別売用アタッチメント、すき間ノズル

 

Front

Back

Side

Duststation

Overall

 

手もとが軽く疲れにくいコードレス

初めて使ったとき、手もとが軽く、掃除がラクなことに驚いた。ここ数年はずっとコードレススティッククリーナーを使用していたが、本体が重く、念入りな掃除ができないのは不満だった。『VC-NXS1』は、コードがあるキャニスター型の掃除機と同じような形で、ダストボックスやバッテリーは、床に置きながら掃除ができる上、コードレスなのでコードのわずらわしさもない。棚や階段などまとめて部屋中を掃除しても疲れることがなく、週末に部屋だけでなく階段なども掃除できる。

手もとが軽いので、アタッチメントを使って高い場所の掃除も念入りにできる。本体を持つ際も、ハンドルが大きいので握りやすい。また、ホースの角度にあわせて本体が上下に可動するため、ロングブラシなどでエアコンやカーテンレールの上なども掃除しやすかった。子どもの二段ベッドのような高い場所でも、手もとが軽いので疲れずに掃除できるのは嬉しい。

サッと掃除はもちろん、我が家のように家全体を掃除したい方にもぴったりだ。まさにキャニスター掃除機とコードレス掃除機のいいとこ取りで、女性やお年寄りにやさしい掃除機だと感じた。

ダストステーションには、サイクロンカップが搭載されている。掃除終了後、ダストステーションに本体を戻すと、本体内部に溜まったゴミを自動で吸い出す。吸い出されたゴミは、サイクロンカップに溜まっていくため、毎回本体のゴミを捨てる必要はない。

この機構のメリットは、ゴミ捨て回数が減ることはもちろんだが、本体ダストボックスがいつもカラの状態を保つことができるので、吸引力が持続することだ。

「VX」シリーズはダストステーションが付属しないモデルもあるが、サイクロンカップと比較すると本体のダストボックスは小さめでゴミが溜まりやすいため、ダストステーション付属モデルが断然おすすめだ。ただし、ダストステーションは、幅と奥行が40㎝ほどある。購入前には、設置スペースを確保していただきたい。

吸い込み幅が広く軽いヘッド走行

横幅は広く、一度に広い幅を掃除できる。手元にかかる重さたったの約520g。「ゴミ残しまセンサー」で目の届かないゴミもランプで確認できる。

手もとが軽く、棚の上など部屋中を立体的に掃除できる

手もとにモーターなどがないため、倒すことができ、狭い場所にもヘッドが入り込む。また、すき間ノズル、ふとん用ブラシなど、アタッチメントも豊富。

可動式ハンドルで持ちやすい。吸引力もパワフル

たたみを掃除してみたところ、ワンストロークで砂がとれている。拡大鏡で見るとわずかに残っているが、吸引力は高い。自走式ヘッドでスイスイ進むため、掃除がラクだ。また、掃除する場所の高さにあわせて本体の向きが変わる「可動式ハンドル」も持ちやすい。

ダストステーションがゴミ捨ての手間を減らす

本体をダストステーションに戻すとチリ落とし機構が作動し、フィルターを全自動でリフレッシュする。また、本体にたまったゴミは自動でダストステーションヘその都度吸引されるため、本体ダストカップのゴミ捨ては不要。面倒なゴミ捨ての回数は約1カ月に1度と少ない。

 

『デジモノステーション』2018年3月号より抜粋。

関連サイト

VC-NXS1(TOSHIBA)