インテリアスタイリスト窪川氏が語る『restool(レスツール) インテリアマッサージャー』の魅力

マッサージ性能の高さはもちろん、生活空間に溶け込む高いデザイン性を特長とする『restool(レスツール)』シリーズが日本上陸を果たした。ここでは2021年春に発売予定で、グッドデザイン賞も受賞した『スツールフットマッサージャー』の魅力について、インテリアスタイリスト窪川勝哉氏に語ってもらった。

ヒューテック インダストリー
restool(レスツール)
スツールフットマッサージャー HT-M210シリーズ
https://restool.jp/
2021年春発売予定

【定格電源】AC100‐240V 50/60Hz【定格入力】48W(マッサージ部ヒーター:9.4W/カバーヒーター:22.7W)【外形寸法(mm)】幅372 x 奥行434 x 高さ307【重量】 7.7kg 【材質】本体:ABS樹脂、張地:ポリエステル、他 フットカバー:ポリエステル、ポリウレタン

インテリアスタイリスト
窪川勝哉さん
1974年生まれ。インテリアのみならずクラフトから家電、車まで、プロダクト全般に造詣が深い。雑誌やTV、その他メディアでのスタイリングに加え、ウインドウディスプレイやイベントのデコレーションなども手掛ける。

指圧×バイブレーション×空気圧×温熱でリラクゼーション

脚(足)は身体の中でも、疲労が出やすい場所。立ち仕事、歩き仕事はもちろん、デスクワークでも運動不足により“むくみ”などの症状が出やすい。マッサージで血行を促進し、筋肉をほぐすことで、足の疲れを解消することは、健康を維持する上でも重要である。とくに、イスに座りながら使用できるフットマッサージャーは、日常的に使いやすくおすすめだ。

『restool(レスツール) スツールフットマッサージャー HT-M210シリーズ(以下:スツールフットマッサージャー)』は、指圧とバイブレーション、空気圧と温熱の4つののマッサージ機能がある。

指圧機能では、指圧突起のある回転ローラーが足の指の付け根を優しくほぐすとともに、土踏まずの筋肉を強力にもみほぐす。と同時に、上下に振動するパーツにより、かかと・ふくらはぎの緊張を取り除く。空気圧マッサージは、足の甲を立体的に包み込んでマッサージを行う。エアセルには突起が付いているので、足首やかかとも空気圧の動きに合わせて、指で刺激されているような気持ちよさが味わえる。ヒーター機能は、とくにこれからの寒い季節に気持ちよく、血行促進やリラックスを促すことができる。

足を入れれば指圧×バイブレーション×空気圧×温熱の力でマッサージを行う。
左から、電源ボタン、モードボタン、ヒーターボタン、空気圧調整ボタン。
コンパクトで持ち運びやすいので、家の中の好きな場所で使える。

1台3役でインテリアを阻害しないデザイン

スツールフットマッサージャーがこれまでの製品と大きく異なるのは、1台3役であること。ソファーの前に置けば、脚をのせるオットマンとして使用でき、その名の通り小さなイス(スツール)としても活用できる。この点が、従来のマッサージ機のデメリットを払拭していると、窪川氏は語る。

「従来のマッサージ機は、大きくかさばりがちだったため、気軽には導入できませんでした。このスツールフットマッサージャーは、使っていない時のたたずまいが美しく、空間に調和してくれます。家電において、見える場所に置いておけるデザインがトレンドになっています」

見えない場所にしまってしまうと使わなくなってしまうが、デザインが良ければ、身近に置いておき頻繁に使うため、家電としての価値を高めることができる。

「また、デザインをアピールする製品は増えていますが、単体としてのデザインがかっこ良いことと、家に置いたときに馴染むかは別の問題です。スツールフットマッサージャーは脚があることで機械っぽさがない。家具のようにも見えます。素敵なキャリーケースのようなハンドルなど、細部へのこだわりが感じられますね」

ハンドルは本体の両側にあり、持ち運ぶ際に使用できるとともに、デザイン上のアクセントにもなっている。

「家の中で気軽に移動できるのはよいですね。テレワーク中に使用して、仕事が終わったら自分と一緒にリビングに移動するといった使い方ができます。とくに僕が気に入ったのは、天面のヒーター機能です。マッサージ機としてではなく、オットマンやスツールとして使う際も足やお尻があたたかい。冬場のフローリングは結構冷たいのですが、上に脚を乗せて、さらに毛布を掛ければ、暖房がなくても身体をあたためられそうです」

少し腰を下ろしたいときなどにスツールとして使用できる。
スツールフットマッサージャーは脚があることで家具の趣。かわいらしささえ感じる。
両サイドのハンドルで部屋の中での移動も容易だ。
マッサージ機として使用していない時は、ACアダプターを内側に収納できるのもデザイン性の高さにつながる。
ヒーター機能付きオットマンとして、これからの季節は特にうれしい。
天面のヒーターボタンにも機械らしさが皆無。

家具としての素材感も上質

窪川氏は製品全体を包み込むファブリックの素材感にも注目した。

「耐久性のある生地を選んでいるはずですが、この素材感が良いですね。テカリがなく、色味もビビッドすぎず空間に馴染みやすい。高級な家具と並べても遜色がありません。生地の張り込みもちゃんとしています」

スツールフットマッサージャーには、アーバングレー、パッションオレンジ、オリーブグリーンの3つのカラーバリエーションが用意されている。インテリアの観点からはどう選べば良いのだろうか。

「どの家にも合わせやすいのはアーバングレーです。差し色にするならパッションオレンジかオリーブグリーン。オレンジは、暖色系の照明やウッド系の家具、ベージュやアイボリー系のインテリアにも合わせやすく、ほどよいアクセントカラーになりますね。グリーンは、観葉植物のような癒やしの効果があり、これも自然に合わせられます」

今年に入ってからの環境の変化で、テレワークなど自宅で過ごす時間が増えた家庭は多いだろう。自宅での身体のメンテナンスとリラックスはこれまで以上に求められている。機能性とデザイン性を高いレベルで兼ね備えたrestool(レスツール)のスツールフットマッサージャーは、最適解のひとつではないだろうか。

木製の家具ともマッチするパッションオレンジ。
どんなインテリアにもマッチするアーバングレー。
観葉植物のような癒やしのイメージがあるオリーブグリーン。