ファン垂涎!『ナイトライダー』『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のレプリカ車が買えるって知ってた?【今すぐ買える!普通じゃないクルマ&バイク】

【今すぐ買える!普通じゃないクルマ&バイク】

街中でごくごくたまーに、“なに、あのクルマ? カッコイイ!”と見惚れて、思わず目で追ってしまう“インパクト過多”なクルマに遭遇した経験はありませんか? でも、そんな時はだいたい、“どうせ改造車でしょ”って、諦めてしまいますよね?今回はそんな諦めたくなる“普通じゃない”クルマとバイクを厳選して集めました。ただし、実はこれらのクルマとバイク、欲しい人は新車で買えちゃいますよ。

 

スクリーンから飛び出したリアル・ムービーカー

Pontiac
Firebird Trans Am -ナイト2000仕様-
価格:450万円〜

ロングノーズのバンパーにセンターの流れるように光るスキャナーも忠実に再現。

【SPEC】
サイズ:L4970×W1880×H1300(ベース)
乾燥重量:1580kg(ベース)
パワートレイン:5.7Lガソリンエンジン
駆動方式:後輪駆動
乗車定員:4人
最高出力:240hp/4400rpm
最大トルク:47.0kg-m/2800rpm
外装:スチール
人工知能:K.I.T.T.搭載(音声のみ)
スキャナー:搭載(発光のみ)

海外ドラマ『ナイトライダー』と映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』。そこには魅力的なドリームカーが登場する。漆黒のスーパーマシン『ナイト2000』とタイムマシン『デロリアン』だ。この2台が映画のイメージそのまま手に入る場所がある。

埼玉県にあるエリア・テン-ワンというカーショップはムービーレプリカ車を手がける老舗で、オーナーの好みやこだわりを反映したカスタムに定評がある。

中でもナイト2000はベース車両のファイアバード・トランザムの仕入れから、自社でエアロパーツの作成、インパネや電装系のカスタムまで一通り行える体制を築いている。さすがに劇中のように人工知能を搭載したり、スキャナーで建物を透視することはできないが、K・I・T・Tの音声を流したり、車外にカメラを取り付けて、クルマ内のモニターに外の様子を映しだせるようにするなど、近い形で再現。ファンなら思わずニヤリとしてしまうだろう。

インパネの計器やスイッチ類、モニターも実装可能。航空機のようなハンドルも問題なく車検に通るという。
リアはブラックアウトされており、かなり精悍な印象。
エンジンは1980年代のカマロと同じV型8気筒エンジン。
ホイールキャップとエアインテークは82年式のトランザムだけに装備されていたもので、かなりレアなパーツ。

DMC
DMC-12 デロリアン
価格:690万円〜

『バック・トゥー・ザ・フューチャーパート2』と同じ仕様の外装。ゴミから電力をつくることはできないが、Mr.Fusionはちゃんと開けて物をいれることができる。

【SPEC】
サイズ:L4267×W1988×H1140
乾燥重量:1244kg
パワートレイン:2.8Lガソリンエンジン
駆動方式:後輪駆動
乗車定員:2人
最高出力:150hp/5500rpm
最大トルク:49.7g-m/7200rpm
外装:ステンレススチール
タイムトラベル機能:非搭載

一方、デロリアンはほぼオリジナルのまま販売されている。無塗装のステンレスパネルで覆われた外装と、レトロフューチャーなデザインから映画だけのクルマと思われがちだが、もともとは1981年から1982年まで製造された量産車なのだ。もちろん、オーナーの要望があれば、次元転移装置やタイムサーキットを装備したムービー仕様にカスタム可能。ガルウィングドアを跳ね上げて乗り込めば、気分はもうマーティだ。

ドアはガルウィング。
オリジナルのインテリアは工業製品のようなシンプルさでまとめられている。
独特のヘアラインが美しいステンレスパネル。
ムービー仕様車の車内。後付スイッチ類の電力は予備バッテリーを取り付けることで賄っている。

どんな風に夢を形にするかはオーナー次第

どんなオーダーにも応えてくれるが、あれもこれも実現しようと思うと当然費用が問題に。外装から始めて、少しずつチューンナップしていく方法も。カスタムされた中古車を購入するのもいい。

購入問い合わせ先

Area Ten-One
TEL:048-722-8457

 

『デジモノステーション』2018年3月号より抜粋。