このデザインでスマホ連携のハイテクさ。これぞスマート・コーヒードリッパーだ!

こだわりの強い愛好家が多く存在する「コーヒー」。やはり美味しい一杯を楽しむには自分の手でドリップするのが一番だろう。長年の勘で自分好みに淹れる楽しみは何物にも代えがたいが、海外ではスマートフォンと連携させて最高のコーヒーを目指せるコーヒードリッパー『GINA』が販売されている。デジタル世代らしく、たまにはこんなハイテクなドリップセットを試してみるのもいいかもしれない。

セラミック製のドリッパーとコールド・ドリップ用のモジュール、そしてガラス製のポットで構成される『GINA』。スタンド部分にはデジタル式のスケール(はかり)が内蔵されており、その情報はBluetooth経由でスマホアプリへと送信される。またドリッパー下部のノブでは水が流れる量を調節可能で、ゆっくりと淹れる水出しコーヒーもお手の物だ。

スタンド部分にはバッテリーが内蔵され、USBポートから充電を行う仕組み。満充電状態なら20時間の利用ができ、スタンバイ時は30日間バッテリーが持つそうだ。

ドリッパーに投入したコーヒー豆や水の量はリアルタイムでアプリに表示され、デジタルならではの正確なドリップを実現する。淹れることができるコーヒーの種類はハンドドリップの「プア・オーバー」から、「浸透式」、それに「コールド・ドリップ(水出しコーヒー)」と多彩。水がすべて落ちるまでの時間を計算してくれる機能も備え、時間が掛かる水出しコーヒーを淹れる際に便利だ。

こちらの『GINA』はクラウドファンディングサイトのKickstarterで資金調達を行っていた経緯があるが、現在は公式サイト(英語)にて230ドル(約2万4000円)で販売中だ。また、スケールなどのデジタル機能を搭載していないモデルも125ドル(約1万3000円)で用意されている。本体カラーはスティール、ホワイト、ブラックの3色。現時点で北米限定カラーとされるブラック以外は、日本への発送にも対応してくれる模様。

ちなみに日本向けサイトもオープンしており、こちらの記述によれば、税込4万2120円で2018年3月末には日本国内でも発売されるようだ。日本サイトでは動作時間が最大15時間となっているため、若干仕様が異なる可能性もある。また、デジタル機能なしのモデルについての記載は見られなかった。

関連サイト

GINA
GINA(日本サイト)