じゃ、蛇口からコーヒーが!しかもコールドブリューだから、旨味が濃いのです

近年コーヒー界で人気沸騰中の「コールドブリューコーヒー」。2018年2月21日にアメリカ発のキッチン用品ブランド「KitchenAid(キッチンエイド)」から発売されたのは、そんなコールドブリューコーヒーが自宅で作れるアイテム『KitchenAid Cold Brew Coffee Maker(キッチンエイド コールドブリューコーヒーメーカー)』(税別2万1800円)だ。

そもそもコールドブリューコーヒーって、普通のアイスコーヒーと何が違うの? なんて声が聞こえてきそうだけど、コールドブリューコーヒーは、グラインドしたコーヒー豆を時間をかけて水から抽出したモノで、いわゆる水出しコーヒーのこと。一方アイスコーヒーは、普通のホットコーヒーと同じようにお湯で淹れて、最後に氷で冷やして完成させたモノを指すのだ。

コールドブリューコーヒーの抽出方法は大きく2種類。水を1滴1滴コーヒー粉に落とし、ゆっくり時間をかけて淹れる「滴下式」と、フィルターにコーヒー粉を入れ、水に漬けて抽出する「浸漬式」があり、このアイテムは後者を採用している。

使い方は簡単。まず付属のステンレスフィルターにコーヒー粉を250g入れ、円を描くように水を1L注ぎ、準備ができたら冷蔵庫に入れて完成を待つだけ。抽出までの目安は8時間~24時間ほど。待つ時間によって味が変わるのも浸漬式の特徴だ。

コールドブリューで淹れたコーヒーは、時間をかけてじっくり抽出するから、質の高い甘みや香りが引き出されるのが特徴。またアイスコーヒーのように、氷が溶けて味が薄まらないのもポイントだ。

完成したコーヒーの保存可能期間は最大約2週間と長持ち。作るのに時間がかかるコールドブリューコーヒーだけど、1度作ってしまえば冷蔵庫に入れたまま、本体の蛇口をひねるだけでいつでも美味しいコーヒーが飲めるのだ。

最近はあちこちにコーヒー屋が増えて、近所にお気に入りのお店がある人もいるかもしれないけど、自宅にいながら蛇口をひねるだけで美味しいコーヒーが飲めないかな……なんて考えていたコーヒーフリークには願ってもないアイテム。こだわりの豆を用意して、コールドブリューを追求してみようかな。

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