撮ること自体がエンターテイメント!いつもの雪山を新鮮に写すカメラ【春スキーに行こう】

思い出をより印象深くするカメラ

家族とともに何度か雪山へ遊びに行って気づいたことがある。撮影した写真や動画に、なんとなく既視感を感じてしまうのだ。背景がだいたい白いからか、それともウェアがいつも一緒だからか……。

そこで、後で何度も見返したくなる印象深い写真や動画を残すことを考えてみた。それぞれの圧倒的な個性により、思い出は色濃いものになりそうだ。

大自然を空から眺めると、知らないものが見えてくる

空から撮影することの面白さを、大自然の中に持ち込むと遊びのレベルがいくつも上がる。今回、許可を得て、雪原のなかで『Mavic Air』を飛ばしてみた。誰もが扱いやすい操作性の良さと、安定した飛行、優れたジンバルによる映像。雪原ハイキングを前後左右からトラッキングしたり、空から見る雪原での記念撮影など、映像のイメージは尽きない。

ベースキャンプを真上から撮影した。その映像に乱れはなく、思い通りに操縦しながら、思ってもみない映像を撮影できた。
3軸ジンバルと4Kカメラを備えた最新機。折りたたむと外形はスマホとほぼ同じ大きさでありながら、飛行時間は21分と十分な長さがある。また、高精度のビジョンセンサーにより、周囲の環境を読み取り、安全な飛行を自ら選択してくれる。

DJI
Mavic Air
実勢価格:10万4000円

※ゲレンデなどでドローンを飛ばす前にはドローン開放エリア、もしくはドローンを飛ばすための許可を得ましょう。

サッと取り出す。そして、美しく撮る

ソニーの高性能カメラとして評価の高い「RX」シリーズのモデル名を持つ『RX0』。堅牢な金属製ボディは、高い防水性能、落下耐性を有する。だが、特筆すべきは描写力。歪みも少なく、まるで一眼レフで撮影したように、被写体の色をエモーショナルに切り取る。圧倒的な機動力なので、ポケットに入れて、家族との思い出を美しく残したい。

1型CMOSセンサーを搭載。レンズを歪みの少ない広角ZEISSテッサーTレンズにすることで、小型ながら表現力豊かな撮影をすることができる。手ブレ補正は効かないが、映像においても美しいシーンを思い出深く残すことができる。

SONY
DSC-RX0
実勢価格:8万3430円

アクティブだからこそ、ブレたくない

手ブレ補正機能を搭載したカメラが多くラインナップされているが、よりカッコイイ映像の撮影には、様々なアングルやスムーズな寄り引きのしやすさが求められる。DJIの「Osmo」シリーズは、映画やPVのような、大胆でスムーズな撮影を可能にした。なかでも『Osmo Mobile 2』は、軽量化し、長時間バッテリーを搭載。クセになる映像が撮れる。

内蔵のズームスライダーが作動し、スマートフォンのズームとは全く違う、滑らかなズームを可能にした。また、アクティブトラック機能で選んだ被写体を逃さずに追いかけて撮影してくれる。滑る子どもの姿をブレなく残せるのだ。

DJI
Osmo Mobile 2
実勢価格:1万6800円

『デジモノステーション』2018年4月号より抜粋。