2万円台でデュアルカメラのコスパ最強級スマホ『HUAWEI nova lite 2』、ソフトバンクからも発売へ

SIMフリー端末として販売されているファーウェイ製スマートフォン端末『HUAWEI nova lite 2』が、2018年のソフトバンク夏モデルとしてラインナップに加えられた。ソフトバンク版の発売は2018年7月上旬以降。従来デュアルSIM仕様だったスロットがシングルSIMに変更されたことなど、すでに量販店などのオープンマーケットで販売されているバージョンとの差分はいくつかあるが、量販店では2万円台で販売されていることもあり、ソフトバンク版の価格がどの程度に収まるのかは注目したいところだ。

2万円台の廉価モデルながら、有効画素数1300万+200万画素のデュアルレンズカメラによる背景ボケなど、美しい写真を撮影できるのがセールスポイントとなる『HUAWEI nova lite 2』。発売当初から装備されていた指紋認証に加え、アップデートで顔認証に対応するなど、発売後にもさらにバリューを上げ続けてきたハイ・コストパフォーマンスなモデルでもある。

ディスプレイは流行の18:9縦長液晶で、大きさは約5.7インチ。実際に片手で持ってみると、ほどよいサイズで取り回しがしやすいことがわかる。ホーム画面の表示は上写真にあるような通常のモードのほか、ソフトバンク版では「シンプルモード」表示にも対応した。

背面の丸いくぼみが指紋センサーだ。薄型に感じられる筺体に、3000mAhの大容量バッテリーを内蔵。カメラのレンズ部は、2つとも若干突起している。それにしても、金属感のあるテクスチャは廉価モデルながら質感がなかなか良い。

イヤホンジャックは端末下端に。USBポートは最新端末の主流であるUSB Type-Cではなく、旧来からのmicroUSBポートとなる点は惜しいところ。Bluetooth(4.2)やWiFi(IEEE802.11/b、g、n)による接続性は、ハイエンド機並みになんでも繋がるというわけではないが、ひととおり備えている。容量32GBの内蔵ストレージだが、256GBまでのmicroSDXCカードでストレージの増設が可能だ。メインメモリも3GBあるし、よほどプロセッサに負荷のかかる処理をしなければ、日常使いでローエンドと感じることはほとんどないだろう。

ソフトバンク版ではあえてシングルSIM仕様に変更されているのはちょっとだけ気になるが、そのぶんキャリア提供サービスへの最適化などが行われているというし、手ごろな価格の佳作スマホである『HUAWEI nova lite 2』の買い方の幅が広がったという意味で、素直に歓迎してもいいのかもしれない。

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HUAWEI nova lite 2(HUAWEI Japan)