ワンアクセントでここまで男ゴコロをくすぐるとはっ。業務用運搬ボックスに装着する無骨な“脚”が登場

業務用のプロダクトの無骨さは、男ゴコロをくすぐる魅力を秘めている。個人が入手できる業務用製品はいくつもあるが、その中でもプラスチック製のボックスは、豊富なカラーリングで展開されることもあって人気があるのだとか。

「ロングライフデザイン」をテーマにするディアンドデパートメント(D&DEPARTMENT)から発売された『Sampling Furniture Container サンボックス34』は、そんなプラスチック製のボックスに脚を付与するというアイテム。これを使うと、同社が定番品として販売している業務用運搬ボックス『サンボックス』に脚が付けられるというわけだ。

「つくらないでつくる」をコンセプトに、既存のパーツを組み合わせて新しい価値を生み出す同社の「サンプリングファニチャー」プロジェクトから誕生したアイテムとなる。時代や流行に左右されず、長く愛され続けるデザインを追求する同社らしい試みと言えよう。

同社代表取締役会長のナガオカケンメイ氏は、『Sampling Furniture Container サンボックス34』について次のように語る。

「流通しまくっているコンテナを使うということ。外に出しっぱなしでも腐ったりせず、ほったらかしにできること。そして、何よりも存在が重くなく、家具としてのストレスがないこと。

僕は植物で使います。外に置いてある鉢ごと部屋の中に。室内に入れた後も、そのまま水をあげられる。水が鉢からあふれたら、そのまま流しに持っていけるくらいの軽さ。部屋に4つくらい置いておき、いろんな鉢を入れたり、本箱にしたり、靴箱にしたりと楽しんで使ってほしいなぁ。」

なお、『Sampling Furniture Container サンボックス34』の製作を担当したのは、群馬県太田市のエーアイラボオオタ。太田市内の「太田機械金属工業協同組合」に所属する気の合う仲間で結成されている。

業務用運搬ボックスを主役にしたいと極力シンプルに考えたことで、できるだけ気配を消すデザインを心がけたという。

ラインナップは、高さが20cmとなるモデルと、高さが40cmとなるモデルの2種類。価格は前者が1万1880円、後者が1万4040円(いずれも税込、脚のみ)となっている。

もちろん、使い方は植物以外にも本を置いたり、CDを置いたりと自由自在。ひとつあれば、大活躍してくれること間違いなしのインテリアグッズではないだろうか。

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Sampling Furniture Container サンボックス