新年度は心機一転、新しい時計とともに。長く愛用できる腕時計5選【安くて良いモノ50】

【各ジャンルのプロたちが選んだ!安くて良いモノ50】

安くて、しかも良いモノが欲しいというのは万人の偽らざる欲求だろう。でも、世の中そんなに甘くはない? いいえ、探せばあります、そんな選択肢。ここでは各ジャンルのプロがそんなお得なチョイスを紹介します!

節目のタイミングに長く使える時計はいかが?

新年度を迎えるにあたり、「心機一転、身に着けるものにも変化を与えたい」というマインドを持つ人は少なくないはず。そんなタイミングで手に入れたいプロダクトのひとつに、腕時計があります。

昔から、入学や就職など、人生の転機に時計を選ぶ習慣はありますが、これはいまだに根強いのだとか。事実、AJHH(日本正規高級時計協会)ではこの習慣に着目し「人生の節目に腕時計を」というコンセプトの活動を展開しています。新年度は、時計を買うにはいいきっかけかもしれません。

そこで選択肢に加えたいのは本格時計ですが、比較的手の届きやすい価格帯でも、長く愛用できるいい時計はいっぱいあります。ここに挙げたものに限らず、いろいろ見て回ってほしいですね。

No.1
シンプル&クラシカルなクオーツ・モデル

グランドセイコー
SBGX319
価格:38万8800円

グランドセイコーが誇る9Fクオーツ・ムーブメントを搭載。日付も排したシンプルな三針モデルで、1960年代の時計を想起させるクラシカルなルックスは、間違いなく長く愛用できる1本になる。もちろん、ケース、インデックス、針など、すべてのディテールはグランドセイコー・クオリティ。キリッとした美しい仕上がりは、持つ悦びを与えてくれる。


9Fクオーツのなかでもスタンダードな9F61(写真上)。デュアルカーブのサファイアガラスを採用し、斜めから見ても視認性を確保している(写真下)。

 

No.2

ユンハンス
マックス・ビル バイ ユンハンス ハンドワインド 027 3004 44M
価格:13万1760円

「バウハウス最後の巨匠」と呼ばれ、デザイナーのみならず、画家、建築家、彫刻家としても名を馳せたマックス・ビルによるデザイン。ドーム型プレキシガラスとミラネーゼブレスによるクラシカルなルックスが、なんとも愛らしい1本。

 

No.3
日本におけるベストセラーの最新版!

ノモス グラスヒュッテ
クラブ38 キャンパスナイト
価格:18万3600円

自社製ムーブメントの搭載を推進させ、代表作『タンジェント』の価格も上昇気味のノモスだが、このシリーズは新生活者にアプローチすべく、20万円以下のプライスに。上下でインデックスが異なるカリフォルニアダイアルの採用は、同ブランドでは珍しい試み。

 

No.4
スタイリッシュな極薄の光発電式時計

シチズン
エコ・ドライブ ワン AR5000-50E
価格:37万8000円

光発電エコ・ドライブでありながら、わずか1㎜の極薄ムーブメントを搭載し、ケース厚はたったの2.98mm(設計値)。シチズンの技術力を結集して作られたのが『エコ・ドライブ ワン』。ブレスレットの仕上げもよく、腕に吸い付くような極上の着け心地が得られる。シンプルな意匠も含め、満足度の高いモデルだ。

そのケース厚は世界最薄。2016年に発表され、その技術力と高い完成度は世界中で絶賛された。

 

No.5
初の機械式時計にも最適な1本

ティソ
ティソ エブリタイム スイスマティック T109.407.17.032.00
価格:4万9680円

通常100以上ものパーツを必要とする機械式時計だが、このスイスマティックは生産から組み立てまでフルオートメーションで製造され、パーツ数を約半分に抑えながら自動巻き機構を実現。しかも、約90時間というロングパワーリザーブなので、機械式が初めてという人にも使いやすい。

 

『デジモノステーション』2018年4月号より抜粋。