ランニングコストも安い!移動の多い人こそ選びたいお得な乗りモノ【安くて良いモノ50】

【各ジャンルのプロたちが選んだ!安くて良いモノ50】

安くて、しかも良いモノが欲しいというのは万人の偽らざる欲求だろう。でも、世の中そんなに甘くはない? いいえ、探せばあります、そんな選択肢。ここでは各ジャンルのプロがそんなお得なチョイスを紹介します!

移動の多い人ほどランニングコストに注目

乗りモノのコスパを考える時、無視できないのはランニングコストです。年間1万km走行する場合、1リッター当たり10kmの燃費でガソリン価格を140円で計算すると14万円かかります。ガソリン価格がさらに高騰すれば、その額はさらに大きくなるでしょう。

そう考えた際、魅力を増すのがランニングコストの安い電気自動車。特に日産は月額2000円で全国約5000か所の急速充電設備が使い放題というサポートプログラムを提供しているので、年間のトータルコストは消費税を入れても2万5920円で済みます。これは定額なので走行距離が多い人ほど、お得になるという仕組み。クルマでの移動が多い人は導入する価値が大きいといえます。

No.1
航続距離が400kmにアップ!

日産
リーフ
価格:315万360円~

話題の電気自動車が2017年にモデルチェンジして2代目に進化。気になる航続距離も400km(JC08モード)に延長され、高速道路の単一車線で自動運転を実現する「プロパイロット」や自動駐車機能など、先進機能を多数採用する。価格は300万円を超えるが、購入補助が使える点とランニングコストの安さ、それに先進性を考慮すると、お買い得といえる。

バッテリーの容量アップなどで航続距離を延長。「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)」を使えば月額2000円で急速充電器が使い放題なので、距離を走る人ほどお得。

 

No.2
リッター105kmという驚異的な燃費性能!

ホンダ
スーパーカブ50
価格:23万2200円

1958年に初期型が発売されて以来、驚異的な燃費と耐久性で庶民の足として支持を得てきた『スーパーカブ』。昨年には累計生産台数が1億台を突破するという偉業を成し遂げた。注目すべきはその圧倒的な燃費性能。30km/hの定地燃費で105km/L、より実際に近いWMTCモード値でも69.4km/Lという数値を実現している。

長い歴史を持つ横置きのエンジンは最新型では電子制御の燃料供給により、排気ガスのクリーン化も実現。

 

No.3

ホンダ
N-ONE
実勢価格:120万960円〜

約120万円からという低価格に加えて、年間の自動車税が普通車の1/3以下という維持費の安さがポイント。それでいて、このモデルだけのワンメイクレースが行われているくらい走行性能も高い。燃費も28.4km/Lと良好だから、格安のランニングコストで長く乗れる。

 

No.4
実用性でナビを選ぶならこれ!

パイオニア
楽ナビAVIC-RZ501
実勢価格:5万5570円

お出かけには欠かせないアイテムであるカーナビ。スマホのナビアプリの進化も著しいが、トンネル内などでの自社位置精度の正確さや視認性の高さなど専用機ならではのメリットは多い。なかでも抜群にコストパフォーマンスが高いのがカロッツェリアの「楽ナビ」シリーズ。渋滞予測情報などの精度も高く“使える”ナビの代表格。

 

No.5

パナソニック
ビビ・YX
実勢価格:8万2920円

近年、低価格な輸入品も増えているが、バッテリーなどの信頼性に不安がある。長く乗るなら国産メーカー製のものを選ぶべきだ。その中での最安モデルがこの『ビビ・YX』。10万円を大きく下回る価格ながら、8Ahのバッテリーを搭載し、最大48kmのアシスト走行が可能だ。

 

『デジモノステーション』2018年4月号より抜粋。