フツーなデザインの暖房器具に飽きたなら。PET素材の遠赤外線電気ストーブ『STOV.』はいかが?

コードが付いているけれどスツールか、はたまたサイドテーブルか、写真を見て「いったいこの器具はなんだろう?」と思った人もいるだろう。オランダを拠点とするデザインスタジオの「Springtime」から発表された『Stov.』は、こう見えて遠赤外線電気ストーブなのだ。

暖炉や焚き火用のファイア・ピットが持つ温もりをイメージして作られたという『Stov.』だが、もちろん薪や固形燃料を消費することなく電力のみで動作する。円形のデザインによって360度に暖かさが広がり部屋を温めてくれるし、そのシンプルなルックスは、あらゆるインテリアに違和感なく溶け込んでくれることだろう。

ストーブのワット数は500Wで、人体だけでなくソファーや壁を遠赤外線で直接温めてくれる。ちなみに発熱体は再生されたPET素材が利用されているのだとか。

ただ、残念ながら『Stov.』はいまのところ市販されているプロダクトではないようだ。しかし、『Stov.』のデザインを手掛けた「Springtime」は、数々の大企業と取引があるスタジオなので、いずれこのコンセプトから発展した暖房器具が販売される日が来るのかもしれない。

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STOV.(Springtime)