スペアリブの調理時間が約3割減!より時短・コンパクトになったスチームオーブンレンジ「3つ星 ビストロ」に新モデルが登場

パナソニックは「3つ星 ビストロ」シリーズの新製品として、従来モデルよりさらなる時短調理が可能となるスチームオーブンレンジ『NE-BS1500』を発表した。発売は2018年6月1日。メーカー希望小売価格は17万円前後となっている。

カラーは、ホワイトとブラックの2色展開。

本製品で最大の特徴となるのは庫内に配置するグリル皿。新開発の「チタンコートグリル皿」だ。

同社の両面グリル機能では、上側に「大火力極め焼きヒーター」、下側に「新・高温フェライト」がそれぞれ配置され、加熱する仕組みとなっている。

今回の新製品ではこのグリル機能で時短を図るため、グリル皿の上側には熱を高反射するとされるチタンコートが施され、食品の乗っていない部分が熱を反射し「熱ロス」が低減される仕組みを採用。パナソニック曰く、遠赤外線の反射率が従来比で約2倍となり、上側のヒーターとグリル皿の間の温度上昇も早くなるとのこと。

さらにグリル皿の裏面には、発熱効率が高いとされるニッケル系フェライトを新採用する。庫内下部から発せられるマイクロ波の熱を吸収率が向上し、従来モデルに比べグリル皿の最高温度が約30℃アップしたという。これらの新技術により予熱や裏返しの必要がなく、食品の両面を焼き上げられるのだそう。

そのほか、マイクロ波の制御が強化されている点もポイントだ。スタンダードな「基本加熱」に加え、さんまやハンバーグなどの裏面もこんがり焼きたい食材向けの「裏面優先加熱方式」、冷凍ハンバーグやパンの温めなど、素早く内部まで加熱したい食材向けの「内部優先加熱方式」とが追加されている。食材に合わせてマイクロ波を制御することで加熱を効率化し、おいしくさと時短が担保されるというわけだ。

実際、マイクロ波制御とグリル皿の進化によって、スペアリブやラムチョップなど33メニューの調理時間が短縮されている。

従来モデルであれば加熱時間が23分だったスペアリブが、本製品なら17分で完成する。

なお、機能面だけでなく、業界最小の設置スペースを実現している点も見逃せない。同社によると、レンジ設置に関する相談のうち、約9割が高さに対するもので、設置高不足のため購入を諦める人が多いとのこと。そのため、新モデルでは本体のコンパクト化と上方スペースの縮小により、庫内容量30Lはそのままに高さ45cmスペースでの設置を可能にしたという。

パナソニックが調査した限りでは、「料理」は共働き世帯にとって最もやりがいを感じながらも、最も時間を短縮したい家事なのだそう。時間のかかる肉料理を含め、さまざまなメニューの時短調理できる本製品であれば、「忙しくてもできるだけ手料理を食べたい」「おいしい手料理を作りたい」というニーズに応えてくれそうだ。

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NE-BS1500(Panasonic)