小型ボディに猛トルク。見た目からしてわかりやすい2人乗りオフロード車『ROXOR』

オフロード車両がモデルチェンジを重ねると、装備や重量が増えて鈍重なただの高級車になってしまうというのはよくある話だろう。しかし、北米を拠点とする「Mahindra」が販売する『ROXOR』はそんな話とは無縁のオフロード車両。とにかく荒野を楽しく走り回るためだけに開発されたような車両に仕上げられているのだ。

どことなくジープの『Wrangler(ラングラー)』に似た雰囲気を醸し出している『ROXOR』だが、その車体サイズは全長約3.75×車幅約1.57mと小さい。車重は約1.37トンとなるが、軽自動車を一回り大きくしたようなサイズ感だ。

最低地上高は9インチ(約22cm)が確保され、荒れ地からぬかるみまでガンガン走破することができそうだ。

そんな小さな車体には2.5リッター62馬力のディーゼルエンジンを搭載する。最高時速45マイル(時速約72km)と控えめだが、最大トルクは144ft lb(約195N m)と、この車体にしてはかなり驚異的。低回転域で大トルクを発揮するエンジンは『ROXOR』の利用用途にぴったりと合うだろう。

パワフルな牽引能力もこの車両の特徴だ。最大牽引重量は約1.6トンと、自重以上の荷物が牽引できる。ちなみに牽引時の最高速度は時速15マイル(時速約24km)とのこと。

車両はレッド、ホワイト、ブルー、ブラックの4色から選択可能となっており、ベースグレードの価格が1万4999ドル(約160万円)。公式サイトでは2018年3月にディーラーを通して納車が開始されると記載されている。残念ながら現時点では日本で『ROXOR』を取り扱うディーラーを見つけることはできなかった。

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ROXOR(Mahindra)