【ロックしてみた】物理的な鍵が必要ない、指紋認証で開けられるスマート南京錠『TappLock one』

以前に当サイトでも紹介した、指紋認証でロックが解除できるスマート南京錠『TappLock one(タップロック・ワン)』(1万3800円)。指紋以外にも、Bluetoothやモールス信号のようにボタンを押すことでも開錠できるという画期的なプロダクトだ。今回はその実機を入手することができたので、実際の使用感を含めた、レビューをお届けしたい。

『TappLock one(タップロック・ワン)』は、まずスマートフォンからアプリをダウンロードして使用を開始する。その後プロフィール情報を入力し、本体に指紋を登録すれば準備完了だ。本体外装には耐久性の高い亜鉛合金を採用し、フックには7mmのステンレスを使っているからセキュリティ能力も高そうだ。

さて、実際に試してみると、指紋認証、Bluetoothいずれを利用した場合でもスムーズに開錠できた。わざわざ鍵を取り出す面倒や、鍵を無くしてしまう心配がないのもうれしいポイントだ。さらに「0.8秒で開錠」を謳っているだけあり、ロック解除にかかる時間も短縮されるだろう。しかし、モールス信号を応用した開錠だけは、慣れない方法だったこともあり多少とまどったので、使い始めは注意が必要かもしれない。

屋外で使うことも多いであろう南京錠。本製品は耐水性と耐候性を備えているため、屋外でも問題なく利用できるだろう。また、3時間の充電で約1年間(1日10回の開錠をした場合)バッテリーが持つとのことなので、そのあたりも心配は無用だ。アプリ上でバッテリー残量も確認できるのも便利でありがたい。

そんなわけで、例えば自転車の鍵として使うのもアリだろう。自転車は日常的に使うものだから、より利便性が感じられるし、「あれ、鍵どこにしまったっけ……」なんてあるあるなシチュエーションも回避できるはず。南京錠だけで不安な場合は、市販のチェーンと組み合わせればより強固に愛車を守れるはずだ。

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Tapplock one(タップロック ワン)