『GO OUT』編集長愛用、のっぺり顔でもまったくズレないサングラスって?【10人の編集長が毎日使うこだわりの逸品】

【10人の編集長が毎日使うこだわりの逸品】

売れているメジャー雑誌や読まれているオンラインメディア、趣味を深掘りする専門誌や業界に不可欠な専門メディア。ここではそれら勢いのあるメディアの顔である編集長たちがどのようなこだわりの逸品を、日々鞄の中に携え使っているのか、気になったので見せてもらった。

アウトドア的なモノをというこだわりはないです。でも、自然と集まってきちゃいますね

『GO OUT』の創刊は、フジロックや朝霧ジャムといったフェスが盛り上がり、新たなファッションが蠢動し始めていた2007年のこと。トレンドに乗って急成長を続ける同誌の創刊編集長に、愛用品だけでなく、最旬の注目アイテムを聞いた!

【PROFILE】

竹下 充さん:『GO OUT』『THE DAY』編集長
広島県の出身。ファッション誌の編集に携わったのち、2007年に『GO OUT』を、2013年にはライフスタイル誌『THE DAY』を創刊。現在は、両誌の編集長を務める。

見た目がカッコよく実用的なのが最低条件です

「小さい頃は、よくキャンプや釣りに行きましたが、本格的な登山やクライミングをしてきたわけではないんですよね」

むしろ、竹下充さんが中学や高校で夢中になったのは、スケボーやスノーボード。そして、編集者としてのスタートは、ストリートファッション誌だった。その後、上京してフェスにも通い始める。そこで、アウトドアがファッションとして受け入れられ始めたのを感じ、『GO OUT』の創刊へとつなげていった。

トレンドに敏感な竹下さんが、今、普段持ち歩いているサングラスがEyevolだ。

「スポーツ用ですが、メガネとしてはベタな形で、普段着ている服とも合わせやすい。それでいて軽いし、ダッシュしてもズレません」 鼻が低くてのっぺりした顔でも、ズレずにフィットし続けるのはEyevolだけだと絶賛する。

さらに「めっちゃ好きってわけじゃない」と言いつつ、レザーの財布や小銭入れを見せてくれた。「服をこだわり抜いて作るイギリスのTENDERというブランドです。3年くらい前から使っているのですが、いい感じの色合いになってきました」

普段持ち歩くアイテムについては、訥々と語る竹下さん。だが、話が自ら創刊した『GO OUT』や『THE DAY』の話に及ぶと、流れるように語りだす。やはり、根っからの編集者なのだ。

「それほどモノに執着はないんです」と語り、「『GO OUT』は、たまたまトレンドに乗れただけ」と竹下さんは、あくまで謙虚。だが、話を伺っていると、その内面にある思いの熱さを感じさせてくれた。

「いろんなモノがデジタルに置き換わっていますが、ラフを引く時、僕はいまだに手書きです。以前は鉛筆でしたが、今は太芯シャープペン。キーボードをタイプするよりも、頭の中に浮かんだことをダイレクトに書けますからね」

取材の冒頭で、モノに執着はないと言っていた竹下さん。実際に、本人は何気なく選んだだけだったとしても、見せてもらったモノは、どれも魅力に溢れていた。



【写真右】
見た目も画質もよく、重くもないコストパフォーマンスが高いです
富士フイルム
X-T10
販売終了
APS-Cサイズの大型センサーを搭載しつつ、ボディ重量は331gと比較的に軽量。「色んな方に聞いて、性能が高く、見た目もいいX-T10にしました。今は取材で使うよりも、息子を撮ることの方が多いですね」。

【写真中央上】
3年くらい前から使い始めて今はいい味が出てきました
レザーの財布・小銭入れ・名刺入れ
TENDER Co.の財布と小銭入れを愛用。「デニムやレザーアイテムの、素材選びから製造工程までを、こだわり抜いていることで知られるイギリスのブランドです。けっこうラフに使っていますが、いい味が出てきました」。

【写真中央下】
のっぺり顔でも全くズレないのはこのサングラスだけです!
Eyevol
LEIFER
実勢価格:1万6200円
23gの軽さと、採用する耐油性と耐候性に優れたテンプルパッドとノーズパッドにより、抜群のフィット感を実現。「今までどのサングラスでも、ズレてしまっていたのですが、これは猛ダッシュしてもズレませんね」。

【写真左】
意外とノマドな働き方なので仕事道具の紙とペンは欠かせません
編集セット
出先で仕事することが多いため、仕事道具はいつも持ち歩く。「タイプするよりも手書きでメモする方がラクですし、頭に浮かんだことがダイレクトに書けます」。そのため、数種類のペンと太芯のシャープペンは必携。

『デジモノステーション』2018年5月号より抜粋。

関連サイト


GO OUT