『東洋経済オンライン』編集長の愛用品は定番デジタルガジェット&意外なアレだった!【10人の編集長が毎日使うこだわりの逸品】

【10人の編集長が毎日使うこだわりの逸品】

売れているメジャー雑誌や読まれているオンラインメディア、趣味を深掘りする専門誌や業界に不可欠な専門メディア。ここではそれら勢いのあるメディアの顔である編集長たちがどのようなこだわりの逸品を、日々鞄の中に携え使っているのか、気になったので見せてもらった。

新しいモノ好きだけど長持ちするかどうかがセレクトの基本

月間で2億PV(ページビュー)という超巨大ビジネス系メディア「東洋経済オンライン」。

その編集長である山田さんの人となり、そしてこだわりのモノ選びについてインタビュー。意外とミーハーな人物像とは?

【PROFILE】

山田俊浩さん:『東洋経済オンライン』編集長
早稲田大学政治経済学部政治学科卒。東洋経済新報社に入り1995年から記者。2013年10月からニュース編集長。2014年7月から東京経済オンライン編集長。2000年、著書である『孫正義の将来』(東洋経済新報社)を発行。

ビジネス視点と趣味の音楽を織り交ぜたモノ選びが基本

「他人から勧められたモノに乗っちゃう方です。『これはいいね』って言われれると欲しくなる。こだわりという意味では、基本的にマスプロダクツに興味がありますね」

そう話すのは日本最大のビジネスニュースサイト、「東洋経済オンライン」の編集長を務める山田さん。

「そういう意味でもガジェットは好きですね。いま使っているスマホは、iPhoneのSE。理由は単純に6Sから2年契約が終了するタイミングで、昨年の9月にXか8に買い替えようと思ってたんですけど、7月に紛失しちゃって……。それでSEを知人から買いました」

仕事柄、掲載される記事をスマホでチェックすることも多い。実際に記事がどのように見えるのか、おかしい部分などを社内の開発部門にフィードバックしている。とにかく新しいモノ好きだということで、iPadも初代機から購入する。

「ビジネスが楽になる究極のツールがこれから生まれるに違いないと、システム手帳にも何回かチャレンジしました。でも、大事な取材の日程をメモし忘れて……、使わなくなりました(笑)。結局、今が1番楽ですよね。スケジュールでもなんでも、スマホに入力すればいいので」

そんなデジタルどっぷりな山田さんだが、アナログを愛する一面も。

「音楽が趣味で高校時代からオーボエを続けています。マスプロダクツが好きと言いながら、これは完全に手作りの楽器ですね。長持ちする物が好きというのはあります」

都民交響楽団所属で演奏会に出演している。定期的な練習も欠かさない。その音楽好きが高じてか、今回紹介した万年筆も、山田さんの趣味を知った上でのプレゼントだ。

「最近はハイレゾ市場に興味があり、ソニーやパナソニックの高級オーディオに目をつけています。いずれ欲しいですね」

生活がちょっと便利になるスマートウォッチ
主に健康管理で使っているというApple Watch。「どれだけ歩いたり走ったりしたかという記録や、天気のチェック、メールの通知などが来るので助かっています」とのこと。編集部でも人気が高いという。

アップル
Apple Watch Series 2
実勢価格:4万8000円〜

取材用の必需品!ボイスレコーダー

スマホをレコーダー代わりにすることもあるが、やっぱり取材用に欠かせないというのがICレコーダー。「テープ起こしをお願いするときに精度が違うんですよね」というICレコーダーのマイク性能がお気に入り。

ソニー
ボイスレコーダー
実勢価格:1万5000円〜

Amazonで購入した仕事用トートバッグ

「ブリーフケースタイプのバッグが苦手なんですよ」という山田さんは、このトートバッグがすでに2代目。今回紹介しているグッズのほかに、歯ブラシや名刺などが入っており、ポケットの多さも気に入っている。

マンハッタンポーテージ
トートバッグ
実勢価格:4000〜5000円

主に手紙用で使っているお祝いでもらった万年筆

イタリアの指揮者、アルトゥーロ・トスカニーニ限定モデル。「年賀状や手紙を書くときに重宝しています」というこの万年筆は、音楽好きの山田さんのために、上司からプレゼントされた逸品。

モンベル
万年筆

最低でも月に10冊は読む電子書籍リーダー

タッチパネルの反応が鈍いところもあるが、部屋の明るさを調整しなくていいので寝る前に読むことが多いという。毎月Kindle Unlimitedサービスで10冊は必ず読み、ほかに2・3冊は実際の本を購入するとのこと。

Amazon
Kindle Paperwhite
実勢価格:5980円〜

関連サイト


東洋経済オンライン

『デジモノステーション』2018年5月号より抜粋。

  • photo下城英悟(GREEN HOUSE)