『DRATION』編集長はドローン伝道師!?日々持ち歩くドローン&撮影機材をズラッと紹介【10人の編集長が毎日使うこだわりの逸品】

【10人の編集長が毎日使うこだわりの逸品】

売れているメジャー雑誌や読まれているオンラインメディア、趣味を深掘りする専門誌や業界に不可欠な専門メディア。ここではそれら勢いのあるメディアの顔である編集長たちがどのようなこだわりの逸品を、日々鞄の中に携え使っているのか、気になったので見せてもらった。

最新ドローンを含めていつも撮影機材が手放せない

実際に飛ばした感想をはじめ、ドローンに関する幅広い情報を発信中なのが、Webサイト『DRATION』だ。

編集長の稲田悠樹さんは自ら原稿を執筆する一方、空撮業務や講習会などにも携わっている。まさにドローンのプロが持ち歩く道具の数々を紹介してもらった。

【PROFILE】

稲田悠樹さん:『DRATION』編集長
ケータイショップなどの勤務を経て、ドローン専門サイト『DRATION』を始動。企業から依頼された空撮業務も多く、プロ用ドローンの操縦もこなすスペシャリストだ。“ドローン顔負け”なほど、全国を飛び回っている。

稲田さんが信頼を置く最新鋭のドローンとは?

稲田さんが『DRATION』を立ち上げたのは、2016年4月。その当時と現在では、ドローンの認知度はもちろん、ドローンを取り巻く環境が大きく変化しているという。

「当時、ドローンの情報を扱うメディアは海外ばかりで、日本にはほとんどありませんでした。僕自身、Google検索しても分からないことだらけで、飛ばす際に困ることも多かったんです。そんな実体験をWebの記事として扱い始めたのが、『DRATION』でした。現在ではドローンを扱う販売代理店のフォローが手厚く、飛ばす環境を整えたスクールも増えていますし、状況はまるで違いますね。けれど、『DRATION』の開始当初からこだわっている“自腹で購入”という方針は曲げていません。実体験に基づく本音を、記事で伝えるようにしています」

そう話す稲田さんがお墨付きを与えて日々持ち歩いているのは、Parrot『Mambo FPV』とDJI『Mavic Air』だ。

「前者は、何かに衝突した際に回転中のプロペラがストップするなど、安全設計が徹底されています。航空法の規制対象外となる200g以下なこともあり、子供たちに触れてもらうのにはうってつけなんです。一方の後者は、DJIの高度な技術が詰まっている最新鋭機。パノラマ写真を自動で記録できるなど撮影機能が充実しています。導入後には同社上位機の『Mavic Pro』を持ち歩く機会がめっきり減りました」

このほかにも、主にiPhone用として携帯しているミニ三脚や、360度カメラなど、稲田さんの持ち物は撮影の機材ばかりだ。

「この装備ならなんでも撮れるし、会った人に気軽に見せられます。これらを使いつつドローンを飛ばす楽しさを発信していきたいですね」

最先端の撮影機能を誇るDJI『Mavic Air』
4Kやスローモーションの動画が撮れるほか、自動飛行によってセルフィー撮影を楽しめるユニークな機能も搭載。稲田さんは同機のバッテリーを4本持参し、旅行先で1時間程度は撮影できるようにしている。

DJI
Mavic Air
実勢価格:10万4000円

子供にレクチャーしやすいParrot「Mambo FPV」

機体上部のFPVカメラで捉えた映像を、専用ゴーグルにセットにしたスマホのアプリに転送可能。ドローン目線での操縦が楽しめる。ホバリング時の安定感も高く、初心者でも扱いやすい。

Parrot
Mambo FPV
実勢価格:2万3000円

ドローンの装着することも多い360度カメラ『Insta360 ONE』

iPhoneのLightning端子に直接装着して使えるほか、単体での撮影も可能。サイズがコンパクトなことから、稲田さんによればドローンにぶら提げて飛ばすのにも重宝しているという。

ハコスコ
Insta360 ONE
実勢価格:4万3000円

こちらも常備品!

DJI『Phantom 4』向けに作られた、マンフロット製のリュック。2機のドローンはもちろん、撮影機材や2泊程度の衣類も余裕で持ち運べる。

小さく畳める三脚で、iPhoneやInsta360の撮影に最適だ。Bluetoothリモコンが付属し、一部の対応カメラなら遠隔操作しつつ撮影を行える。

関連サイト


DRATION

『デジモノステーション』2018年5月号より抜粋。