伝統工芸×テクノロジー。南部鉄器や有田焼を素材に採用した、FUMAの『香り導くサーキュレーター』

最先端のロボティクス技術を有する「ATOUN(アトウン)」と、“未来の体験を社会にインストール”するクリエイティブ集団「PARTY(パーティー)」のコラボレーションにより、新ブランド「FUMA(フーマ)」が誕生した。このFUMAは、最新のテクノロジーによって伝統工芸の新しい魅力を引き出すプロダクトを続々と生み出していく予定だという。

そんなFUMAの第1弾となる製品『香り導くサーキュレーター』(7万8840円)が、2018年5月中旬より発売される。本製品は、アロマディフューザーとサーキュレーターを組み合わせた機能を持ち、快適な香りとともに部屋の空気を循環してくれるプロダクト。しかし驚くべきは本体に使われている素材だ。2モデルが展開されるのだが、ブラック系には岩手県の「南部鉄器」、ホワイト系には佐賀県の「有田焼」がそれぞれ用いられる。伝統工芸とテクノロジーを見事に組み合わせたハイブリッドなプロダクトなのだ。

本製品は、水や風が物体に沿って流れる性質「コアンダ効果」を使った少し変わった送風方法を採用している。内蔵されたターボファンにより側面の切れ込みから風が出てくるのだが、その風が表面の曲線を沿うように流れ、表面のくぼんだ部分へ集まり、そこから真っ直ぐな気流となって送り出される。この方式により風は拡散されることなく、狙った場所にピンポイントでよい香りをまとったまま送れるというわけだ。

操作は、台座のセンサー、またはスマートフォンとBluetooth接続させることで専用アプリからでも可能となる。電源のオンオフや風の強弱、首振り機能といった機能はもちろん、アプリからだったらタイマー機能も使用できる。起きる時間の少し前に稼働するようセットしておけば、心地良い香りとともに気持ちよく目覚められるはずだ。

また本製品には調香師が作り上げた特別なフレグランスが付属されている。最高峰の香木「伽羅」と、芳香の王と呼ばれる「ジャスミン」を組み合わせた心落ち着く香りに仕上がっており、リラックスや快眠にも効果的だという。もちろん市販のフレグランスも使用できるので、自分好みの香りを楽しみたい。

『香り導くサーキュレーター』(7万8840円)は、2018年5月中旬からの発売を予定しているが、5月3日から二子玉川の蔦屋家電で先行展示、予約販売の受付が開始される。さらに5月2日までの期間限定で、クラウドファンディングサイト「グリーンファンディング」にて、早期割引価格5万3000円~で入手可能だ。

関連サイト

FUMA・『香り導くサーキュレーター』| GREEN FUNDING by T-SITE
香り導くサーキュレーター| T-SITE SHOPPING