これぞSONYのブラビア。4K有機ELもいいけれど、狙い目はプレミアムラインの4K液晶テレビ『X9000F』だ!

ソニーが誇る高画質テレビ「BRAVIA(ブラビア)」に4シリーズ14モデルが新規追加された。ラインナップは、4K有機ELテレビ『A8F』、4K液晶テレビのプレミアムライン『X9000F』、スタンダードライン『X8500F』、ベーシックライン『X7500F』となる。2018年6月より順次販売が開始される予定だ。

各シリーズのサイズ展開と市場推定売価は以下の通り。
『A8F』:65V型(市場推定価格、以下同:55万円) 、55V型(35万円)
『X9000F』:65V型(37万円)、55V型(25万円)、49V型(19万円)
『X8500F』:85V型(80万円)、75V型(50万円)、65V型(30万円)、55V型(22万円)、49V型(16万円)、43V型(14万円)
『X7500F』:55V型(17万円)、49V型(14万円)、43V型(12万円)

今回発表された新製品の中で、最も注目したいのは4K液晶テレビ『X9000F』だ。というのも、ブラビアならではの高画質が楽しめるのはもちろん、液晶テレビの弱点でもあった“残像”を低減させる新技術「X-Motion Clarity」を搭載し、さらには『X9000F』専用にデザインされたサウンドバー『HT-X9000F』(市場推定価格:6万円前後)が別売りで用意されるなど、とにかく至れり尽くせりなモデルだからである。

まず、テレビにおいて最も重要となる“いかに美しい映像表現が楽しめるか”という点に関してだが、こちらは4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」を搭載しているからクリアできているだろう。これは同時に発表された4K有機ELテレビ『A8F』や、2017年に発売されたハイエンドモデル『A1』と同じもので、ソニーが培ってきた技術を詰め込んだ最高級のプロセッサーとなる。

この4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」だけでなく、直下型LEDバックライトを駆使して明るい部分に電流を集中させることで輝きを表現する「X-Tended Dynamic Range PRO」と相まって高画質映像を実現しているのも見逃せない特徴である。4Kならではの深い黒と輝きの高コントラスト、映像処理速度向上による繊細な表現、微妙な色彩の違いを認識する鮮やかな色彩など、ブラビアならではの高画質体験が楽しめるだろう。

次に「X-Motion Clarity」ついてだ。これは、激しい動きに生じる残像を低減してくれるソニー独自のテクノロジーのこと。これまで液晶テレビで残像感を抑えようとした場合、フレームごとに黒フレームを全画面に入れる方法を使ってきたが、そうすると画面が暗くなってしまう問題が発生していた。

しかし「X-Motion Clarity」では、LEDバックライトの発光を“エリアごと”にオンオフを切り替えることで、画面の明るさをキープしたまま残像感を減らし、くっきりとした映像に仕上げることに成功したという。動きの激しいスポーツ番組でも、いままでよりリアルな映像で観戦できるし、これまで以上に盛り上がるはずだ。

『X9000F』のためにデザインされたサウンドバー

『X9000F』を推すもうひとつの理由がこのサウンドバーだ。現在では動画ストリーミングサービスも充実し、家庭でもいい音で映像を楽しみたいという理由から、サウンドバーの需要が伸びている。一方で、“サウンドバーの置き場所問題”が付きまとうのも事実……。しかし『X9000F』専用にデザインされたという別売りのサウンドバー『HT-X9000F』は、テレビスタンドの幅にすっぽり収まる省スペース設計。これなら置き場所で悩むこともないし、見た目にも美しく設置できるのだ。

もちろん『HT-X9000F』は音質面でも十分に期待できる。高さ方向の音場を実現する「VERTICAL SURROUND ENGINE」、左右奥行きの音場を実現する「S-FORCE PRO FRONT SURROUND」といったソニー独自のバーチャルサラウンド技術を搭載。さらに「DOLBY ATMOS」や「dts:X」にも対応しているから、映画やドラマも臨場感のあるサウンドが楽しめること間違いなし!?

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