1990年代スニーカーブーム世代向け……?『AIR MAX 95』型の棺桶があるらしい(ただしアート作品)

『AIR MAX 95』といえば、かつては尋常ならざるプレミア価格が付けられ、「エアマックス狩り」と呼ばれる強盗事件が起きたほど人気を集めたスニーカー。日本における1990年代のスニーカーブームを代表するモデルのひとつであることは間違いない。そんな当時の狂乱ぶりを知る世代も、さすがに年齢を重ねて落ち着いてきたところだろう。

さて、適正価格で復刻版が購入できるようになった現在も根強いファンが多い『AIR MAX 95』だからか、なんとこのスニーカーをモチーフにした棺桶が存在するのだという。それが、ガーナのアーティスト「Paa Joe」氏による作品『Ghanaian Nike coffin』だ。

閉じた状態では、巨大なAir Maxのオブジェといった風情。
内張りもきちんと作りこまれていて、案外実用も想定されているのかも。“タン”の部分にはPaa氏の名前が書きこまれている。

アート作品として制作されたものではあるが、生前に愛していたモノを模した墓石が建てられるといったことは日本でも時折見受けられるし、実際にこの棺桶を使いたいと考えるスニーカー愛好家はいるのかもしれない。あるいは、Paa氏が自らのために作ったものなのかも……?

ちなみに同氏は、このスニーカー型のほかに「フェラーリ」「ポルシェ」や「赤い魚」などのカタチの棺桶をいくつも作っている模様。一見普通の造形物なのだが、棺桶として作られたものだと思うとまた違った感慨が湧きあがってくる。

関連サイト

Paa Joe – 5 Artworks, Bio & Shows on Artsy