スライド機構で変形するキャンピングトレーラー『TIPOON』が保管場所問題を解決してくれるかもしれない

ここ最近日本でも注目度が高まっている「キャンピングトレーラー」。必要なときにだけ牽引すればいいため、使い勝手がよく、人気を集めている。とはいえ、保管場所のことを考えるとなかなか購入に踏み切れない人も多いはず。そんな悩みを解決してくれる(かもしれない)のがキャンピングトレーラーのコンセプトモデル『TIPOON』なのだ。

『TIPOON』は側面部分と屋根がそれぞれ横縦にスライドするキャンピングトレーラー。移動時には小型の乗用車でも余裕で牽引できるサイズに、そして展開時には大人2人が滞在できるサイズへと拡張できる仕組みだ。乗用車一台分程度のスペースがあれば保管しておけるし、牽引する際に車両へ掛ける負担も減ることだろう。ちなみに展開時は天井の高さが1.9mとなり、立って内部を移動できるのも大きなポイントだ。

車内には大人2人が眠れるベッド、シンクやコンロなどのキッチン設備、そして引き出し式のテーブルと椅子が備え付けられている。あまりに長期間の旅行には向かないかもしれないが、週末のドライブ旅行にならちょうどいい設備と言えるだろう。

なかなか魅力的な『TIPOON』だが、現状はコンセプト作品ということで具体的な販売計画は明かされていない。ただ、公式サイトからは仮カタログの請求が可能なので、将来的には市場投入を予定しているのかもしれない。気になる方はカタログを取り寄せてみてはいかがだろうか。

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