ビンテージ家具のような電動モペッド『ONYX Motorbikes』は、見た目に反してなかなかハイスペック?

最近市場を賑わせている電動バイクだが、性能だけでなくデザイン性にもこだわった製品を今回はご紹介しよう。それが、ビンテージ家具を思わせるような『ONYX Motorbikes』である。電動バイクでありながら、ペダルも備えるのが特徴。つまり、こいつは電動モペッドというわけだ。

モペッドなのでペダルが漕げるよう、自転車のように細身の『ONYX Motorbikes』。とはいえ、電動アシスト付き自転車のように走らせるわけでなく、モーターを使って走らせる場合はペダルを漕ぐ必要はない。通常モデルの『RCR』では、72V/22Ahのバッテリーを搭載し、最高速度が時速60マイル(約97km/h)、満充電状態なら最大75マイル(約120km)の移動が可能とされている。日常の足としては十二分な性能と言えるだろう。

ハンドル部分には大型のディスプレイを搭載し、速度やバッテリー残量、時刻、移動可能距離が表示される仕組みだ。また、車両の前後にはLEDランプを備えるが、ミラーは非搭載となる。

ちなみにバッテリーを48V/16Ahへと変更し、身軽になったモデル『CTY』も用意されている。こちらは25〜40マイル(約40〜64km)の移動が可能で、最高速度が時速30マイル以上(約48km/h以上)とのことだ。

『ONYX Motorbikes』のクラウドファンディングが行われているIndiegogoでは、すでに目標金額を調達済み。現時点では『RCR』が2450ドル(約27万円)〜、『CYT』が1750ドル(約19万円)〜の出資で予約可能となっており、バッテリー単体や、ダート走行向きの車体に変更するキットなども用意されている。出荷予定は『RCR』が2018年12月、『CYT』が同年9月とのことだ。

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ONYX Motorbikes(Indiegogo)