まさにミニ。「BMW MINI」が忍者屋敷のような狭小住宅コンセプト『MINI LIVING Urban Cabin』を発表

ロサンゼルスのダウンタウンにあるビルの屋上に建てられたBMW MINIによるマイクロアパートメントのコンセプト『MINI LIVING Urban Cabin』。このコンセプト住宅が作られたのはロンドン、ニューヨークに次いで3例目になるとのことで、さらに2018年下半期には北京、そして東京でも展開する予定だそうだ。

「わずか15平方メートルの面積に、どれだけ多くの可能性を持つ柔軟な住空間を提供できるか」をコンセプトに設計されたというこの住居。室内空間はリビングと寝室、キッチンとバスルーム、という2つのユニットから構成されており、建物の正面には格子型採光窓が印象的な、開口部の大きなファサードを備える。

最大の特徴は「プッシュ」、「フォールド」、「回転」、「折り畳み」のメカニズムを持った邸内各部の構造で、回転する収納つき壁面や、外壁が大胆に変形するフォールディング・テーブルなどなど、さながら忍者屋敷のような仕掛けがいたるところに設置されている。

こうした「空間の創造的な活用」は、MINIのクルマ作りの核心にも通じる考え方なのだそうで、そう言われると同ブランドがあえて狭小住宅のコンセプトを提案する理由にも合点がいく。

ところで世界的にも住空間の狭さで知られているのが、ご存知の通り我らが東京の街。これから作られる予定だという東京バージョンの『MINI LIVING Urban Cabin』がどういったコンセプトやデザインになるのか、いまから楽しみなところではある。

関連サイト

MINI LIVING Urban Cabin: a micro-apartment concept travels the world.