ニャンだこれは?「AIoT」を活用して、大切なネコの健康を見守るプロダクト『ペットケアモニター』がシャープから登場

「AIoT」とは、AIとIoTを組み合わせたシャープの造語のことだ。これまでスチームオーブンレンジ「ヘルシオ」やロボット掃除機「ココロボ」など、生活家電のAIoT化を進めてきた同社は、2018年6月11日にペット事業への参入を発表した。そもそもシャープはAIoTによって、機器やサービスが人に寄り添う世界を目指しており、家族の一員であるペット向けの製品を開発するのも当然の流れだったという。

第1弾として発表された猫用システムトイレ型『ペットケアモニター』(税別2万4800円)は、尿の量や回数、体重などを計測することで、ネコの健康管理をサポートしてくれるプロダクト。別途サービス利用料として、税別300円が毎月必要となる。

計測したデータは専用アプリ「COCORO PET」で確認できるので、ペットのちょっとした変化に気づきやすくなるだろう。また「異変検知アルゴリズム」がデータを解析して、「トイレの回数が増えている・減っている」、「尿量が多い・少ない」といった異変を検知した場合、スマートフォンに通知してくれる機能も搭載している。

正確なデータの計測をするために、消耗品は専用オプションが必要。猫砂代わりの『ペットケアモニター用チップ(2.5L)』(税別600円)、トイレシーツの『ペットケアモニター用シート(20枚)』(税別800円)の2種類が用意されている。

また飼っているネコの数だけ買う必要はあるが、『個体識別バッジ』(税別3980円)を使えば最大3匹までのデータ管理に対応する。首輪に装着して使うだけなので、ネコへのストレスも少なそうだ。いずれのアイテムも2018年7月30日よりシャープECサイト「COCORO STORE」で購入可能となっている。

人間にも言えることだが、体調が悪いことに気がつかず、お医者さんに「なんでもっと早く来なかったの!」なんて怒られてしまったことはないだろうか。日々のデータを活用することでいち早く異変に気がつけるので、そうした失敗を回避できそうなプロダクトである。

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