夏の北海道で変わり種トウモロコシを丸かじり!「とうきビアガーデン」最速試食レビュー

このルックスを見ただけで、従来の「焼きトウモロコシ」のイメージが覆る。もちろんビールとの相性だってバッチリだ。北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」は、6種の“オリジナルフレーバーとうきび”と10種のビールが楽しめる「とうきビアガーデン」を夏季限定でオープンする。ちなみに“とうきび”とは、北海道や一部の地域におけるトウモロコシの呼び方なのだそう。オープン期間は2018年7月1日〜8月31日、場所は同施設内のホタルストリートにある「cafe&bar つきの」だ。

ガブッとかじりついて、ビールをプハー! これ最高。

オリジナルフレーバーとうきびの味付けは奇をてらったものではなく、スタッフが3ヶ月かけて試作を繰り返してセレクトしたものだという。見た目のインパクト重視でも期間限定メニューだからとネタに走ったものでもなく、しっかりと作りこまれたフレーバー、そしてそれを引き立たせるために丸ごと焼いて仕上げるという手の込んだ仕上げがセールスポイント。

今回試食した全6種のテイストを紹介していこう。上写真左端から順に『メイプルシナモンとうきび』。続いて食べ応えある唐揚げの『フライドとうきび』、山わさびを使ったクリームにサーモンを乗せた“これぞ北海道の素材大集合!”といった趣の『サーモンとうきび』。そして中央にあるド直球の『醤油バターとうきび』を挟んで『チーズバターとうきび』、そしてケイジャンパウダーとパクチーを添えた『カレーとうきび』まで、バラエティ豊かなテイストが揃う。

道外からの旅行者にはやはり『サーモンとうきび』の受けが良さそうに思えるが、意外な味の新発見がある『フライドとうきび』もぜひ試してみてほしい。個人的にはスパイシーな『カレーとうきび』と、北海道の地ビール“ノースアイランドビール”の『コリアンダーブラック』のペアリングが絶妙に思えた。せっかくビールも10種類あることだし、いろいろな組み合わせを試して楽しみたい。

定番メニュー「とまこっぺ」との組み合わせも〇

お酒を飲まない人なら、「cafe&bar つきの」の定番メニュー「とまこっぺ」と組み合わせてみるのもいいかもしれない。こちらもサーモンやハスカップなど北海道ならではの素材がサンドされていて、とうもろこしのフレーバー同様に豊富なバリエーションが楽しめる。

カフェ店内で楽しむのもいいし、ピクニックに持ち出して周囲の景色を眺めながら食べるのも格別だ。

「cafe&bar つきの」は店舗デザインも見逃せない

「とうきビアガーデン」は屋外のウッドデッキで焚き火を囲みながら楽しめるとされているが、せっかくなので「cafe&bar つきの」の店舗デザインにも注目したい。店内は「ブルーボトルコーヒー」などを手掛けた長坂常(スキーマ建築計画)氏によるもの。木や金属の無垢な質感を活かし、エッジの効いた直線的なデザインが非常にスタイリッシュで、ここが山の中腹だということを忘れてしまいそうになる。

この「とうきビアガーデン」、開催期間は2018年7月1日〜8月31日で、提供価格は『とうきび&ビールセット』が1000円、とうきび単品500円、ビール700円(いずれも税・サ込)とのこと。リゾナーレトマム、ザ・タワーの宿泊者だけでなく、日帰り利用者でも利用できるとされている。提供時間は12:00から21:00。夏の北海道がギュッと詰まった“とうきび”をぜひ味わってみてほしい。

関連サイト

星野リゾート トマム(北海道勇払郡占冠村)夏の北海道でビール片手にトウモロコシを丸かじり「とうきビアガーデン」夏限定でオープン実施期間:2018年7月1日〜8月31日|星野リゾートのプレスリリース
星野リゾート トマム/星野リゾート リゾナーレトマム