糖質カット炊飯器、スマートスピーカー連携オーブン。このキッチン家電のオンリーワン機能がスゴい!【上半期ベストバイ50】

【各ジャンルのプロたちが語る 上半期ベストバイ50】

気がつけば今年ももう残り半分。そこで今回は、2018年上半期を彩ったベストなデジモノをピックアップ。この半年をリードしたトップランナーたちを厳選紹介する。そして、そこから浮き彫りになるのは下半期にも通じる最新トレンド。業界動向レポートとしてもご一読あれ!!

他に選択肢がないオンリーワンの家電が続々と

調理家電は秋から冬にかけてが本番となる商品カテゴリーのため、上半期に発売される製品自体があまり多くない。このため、ここでは新生活シーズンに向けて新製品が登場することの多い炊飯器を上半期ベストとして多数選出している。

調理家電カテゴリーにおいて、上半期のみならず、今年の1位にすらなる可能性があるのが、サンコーの『糖質カット炊飯器』だ。これまでもカロリーや糖質を削減できるごはんのアイデアは、コンニャク米ブレンドなど多数出てきていたが、白米のままで糖質を33%削減できるのが新しい。これなら罪悪感無く、ご飯が食べられる。

もう一つの注目は昨年から増えているスマートスピーカー対応だ。それをいち早く実現したのが独自のクラウド機能を搭載していたシャープのヘルシオ。音声でレシピのダウンロードなどができる。その他、上半期ベストとして、オンリーワンの際立った機能を持つ製品をセレクトした。

No.1

キッチンエイド
コールドブリュー コーヒーメーカー KCM4212SX
実勢価格:2万3630円

たっぷりのコーヒーの粉を水につけておくだけで濃厚な水出しコーヒーが抽出できる全く新しいコーヒーメーカー。抽出したコーヒーは3倍程度に希釈し、好みの濃さにして楽しもう。真夏は、本体ごと冷蔵庫に入れっぱなしにしておけば、蛇口をひねるだけで、キンキンに冷えたコーヒーをいつでも楽しめる。

 

No.2
糖質33%カットしたご飯が炊ける!

サンコー
糖質カット炊飯器
実勢価格:2万9800円

本体下部に排水タンクを装備。炊き終わるとここに水がたまる(写真上)。あっさりした食感で甘みは少ないが、食感は普通のご飯。美味しく食べられる(写真下)。

 

No.3
コンパクトサイズになってより置きやすく

VERMICULAR
バーミキュラ ライスポットミニ
実勢価格:6万9984円

蓄熱性と密閉性に優れる、自社製鋳物ホーロー鍋を採用した人気炊飯鍋に少人数世帯でも使いやすいコンパクトな3合炊きが追加。従来モデル同様、炊飯だけでなく、低温調理や無水調理に対応し、多彩なおかず調理ができるのも魅力。写真のソリッドシルバーのほかにシーソルトホワイトなどのカラーバリエーションも用意する。

 

No.4

パナソニック
Wおどり炊き SR-VSX108
実勢価格:11万6640円

昨年10月号の徹底レビューで最高評価となった「Wおどり炊き」新モデル。圧力センサーがお米の含水率から鮮度を認識して、古いお米でも美味しく炊き上げてくれる「鮮度センシング」機能を新設。13段階で食感炊き分けできる機能や、50種類の銘柄米の炊き分け機能を搭載する。

 

No.5
音声で新レシピをクラウド上からダウンロード

シャープ
ヘルシオ AX-XW500
実勢価格:18万8870円

過熱水蒸気で焼き、揚げ、炒めなど多彩な調理ができるウォーターオーブン。塊肉の表面を焼き上げた後、内部に低温で火を通してローストビーフなどを美味しく仕上げる「あぶり豊潤焼き」機能を新搭載。また、クラウドと連携できるAIoT機能が進化し、Amazon、Googleのスマートスピーカーとの連携に対応。スマートスピーカーに話しかけるだけで追加レシピをスマホと本体にダウンロードできる。

庫内を大量の過熱水蒸気で満たして調理。強力に噴射して表面を焼く炙り焼き機能も利用できる。

 

『デジモノステーション』2018年8月号より抜粋。