自分で育てたハーブや野菜なら、いつもの料理がもっと美味しくなるかも? IoT技術で自宅栽培できるスマートプランター『Gartenzwerg』

最近話題を集めている製品のひとつに、植物をIoT技術で栽培する「スマートプランター」がある。ついつい忘れがちな水やりも、土の渇き具合を計測して自動で行ってくれるという賢いプロダクトだ。そして、今回クラウドファンディングサイトの「Indiegogo」に登場した『Gartenzwerg』は、まるでインテリアさながらの洒落た見た目が特徴のスマートプランターである。

『Gartenzwerg』は、プランター部分に設けられた6つのくぼみに専用の栽培キットを埋め込んで作物を育成する。本体上部には日光代わりのライトが設置され、自動で水を循環させるためのポンプも搭載。さらに循環水の水位調整やpH(土壌の酸性度)調整まで自動で行ってくれるという。

プランター部分には光センサー・温度センサー・湿度センサーが搭載され、植物の育成にとって最適な環境が維持される。僕たちがやることと言えば、タンク部分に水を補給するくらいだ。

キットで育てられる作物は、バジルやミント、セージなどのハーブ類から、ペッパーやケール、トマトといった野菜まで豊富な種類が用意されている。6個セット×3回分の栽培キットが、50ドル(約5500円)で追加購入も可能だ。

スマートフォンアプリからは、作物の育成具合や収穫時期の通知が受けられる。栽培に関するヒントも提供してくれるので、植物の栽培が初めての人でも安心だ。

『Gartenzwerg』のプロジェクトは資金募集を続けており、成立した際には現時点では137ドル(約1万5000円)の支援で入手可能。製品は2018年12月の配送を予定しており、日本への配送にも対応している。自分で栽培したハーブや野菜を使った料理なら、味や香りもより一層楽しめるのではないだろうか。

関連サイト

Gartenzwerg(Indiegogo)