不人気車って言うなぁー(涙)!スズキ『GN400』がポーランドで超イケメンカスタムに変貌

あの「Wikipedia」にまで“発売当初から不人気車”と書かれてしまっているスズキの『GN400』。今の目で見ると個性的で悪くないデザインに思えるのだが、たしかにシャープさという意味では物足りなさを感じる人もいるかもしれない。そんな1980年代バイクブーム時代の徒花とも呼ぶべきバイクが、ポーランドのカスタムビルダー「Ventus Garage」のカスタムによりエッジの効いたモダンなスタイリングを獲得した。

エンジンにこそ『GN』の面影が残っているものの、パッキパキの直線的デザインへとモディファイされたフォルムは、もはや別次元のカッコよさだ。

『13』と命名されたこのカスタムバイク、ブレーキディスクをはじめ多くの部品が交換されており、タイヤはダンロップK180、トリプルクランプはアプリリア製、キャブレターはミクニのポッドフィルター付きのものへと換装されている。

見た目を大きく変化させたガソリンタンクはヤマハの『XS400』から移植されたものだという。メーター周りのシンプルさもまた潔い。

独特なストレート形状のテールカウルとマフラーにあわせ、メタリックマットのフローズングレーとブラックで塗装された統一感ある仕上がりは、見事と言うほかない。オトナが載ってみたいと思える、絶妙に落ち着いた佇まいだ。

「Ventus Garage」のWebサイトでは、自由に拡大しながらじっくりと鑑賞できるフォトギャラリーが用意されている。バイクブーム真っ只中の1980年を思い出しながら細部まで眺めてみるのも良いかもしれない。

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13(Ventus Garage)