なんとわかりやすいパワーアップ法!直列連結式の水中スクーター『ピラニア』出航だ

冒頭の画像にあるのは、ダイビング時につかまって航行する水中スクーター『Piranha P3(ピラニア P3)』だ。なにがP3なのかというと、実はこのマシンはボディ・モジュールを直列に連結していくことができる仕組みになっており、ちょうど3基の『ピラニア』が接続された状態というわけ。下の画像を見てもらえれば、一目瞭然でおわかりいただけるだろう。

『ピラニア』シリーズは1~3基のピラニアボディ・モジュール(モーターパック)と前部「ピラニア・ノーズ」、尾部「ピラニア・テイル」で構成され、アクションカム『GoPro』を接続できるマウントを備える。『ピラニア P1』では航続距離5.6km、巡航速度での稼働時間150分だが、3連結した『ピラニア P3』になると航続距離が一気に16.4km、巡航速度での稼働時間が450分にまで拡大される。なお、連結したからといってスピードや推進力がアップするわけではなく、P1からP3までの各モデルとも推力は29kgと一定だ。

輪切り状態のボディ・モジュールを見ると、各4個のリチウムイオンバッテリーが内蔵されているのがわかる。ちなみに販売価格は『ピラニア P1』のスタンダード・パッケージで4350ドル(約48万円)、『P3』のパワーツールバッテリー付属パッケージだと7995ドル(88万3000円ほど)だ。ただし、残念ながらこれらのバッテリーを出荷できるのは米国内のみに限られているのだそうだ。

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Scooters – Dive Xtras