シャフトドライブの自転車? チェーンいらずの未来派コンセプトモデル『Driven』

自転車といえば、チェーンとスプロケットで後輪を回して走るもの。しかし自転車用品を開発している海外メーカーの「CeramicSpeed(セラミックスピード)」は、シャフトドライブを導入することでチェーンを無くした意欲的な自転車のコンセプト『Driven』を公開している。自転車のシャフトドライブ自体は従来から存在しているが、この近未来的なフレームとフォルムには、思わず心が踊らされてしまう!

ちなみに、シャフトドライブとは回転する筒(シャフト)で動力を伝えるシステムのこと。自動車の前後輪の動力配分にもシャフトは利用されているし、シャフトドライブを採用したバイクはメンテナンス頻度が大幅に下げられるなどのメリットがある。

『Driven』では、チェーン内部のリンクを先端に装着したようなシャフトと、動力の回転方向を変換する特殊なスプロケットが採用されている。スプロケットは非常に細かく段階が刻まれていることから、シフトチェンジのような操作も想定されているようだ。

まさにリンクをバラバラに取り付けたような、シャフトの先端。シンプルな構造は動力を伝達する効率が良さそうに見えないこともない反面、摩耗などによるトラブルが若干心配ではある。

『Driven』はコンセプトモデルとして発表されたため、発売予定などは伝えられていない。いつの日か、こんな自転車で街を颯爽と駆け巡りたいものだ。

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