やってほしいのは料理と掃除!家事についての妻たちの本音

共働き夫婦が増えるとともに、話題になるのは“家事分担問題”。家事と一括りに言っても、その種類は多岐にわたる。世の中の夫婦は、どの家事をどれくらいの比率でやっているのだろうか?また、それに対する妻たちの本音とは?

悪気がなくても何かと地雷を踏んでしまうパパたちとしては、あらかじめ把握しておいて事前に手を打っておくべきだろう。アイロボットジャパン合同会社が20代~40代の既婚女性600名を対象に行った「日常の家事に関する意識調査」を参考に見てみよう。

「夫にも家事に参加してほしい」女性が85.9%

ひと昔前に比べて家事をするパパは増えたものの、それでも妻から見るとまだまだ足りないらしい。自分ではやってるつもりでいても、その満足そうな顔を見てひそかに苛立っている妻は多そうだ!

同アンケートで「夫にも家事参加してほしいと思いますか?(すでに家事参加している場合は、今以上にしてほしいか)」と質問したところ、「参加してほしい」が39.7%、「できれば参加してほしい」が46.2%。全体の85.9%が夫にもっと家事をやってほしいと考えていることが明らかになった。

また、「家事を手伝おうか」と声をかけて逆に地雷を踏んでしまった事例も数多く報告されている。心当たりがある方は、まずは「手伝う」という意識から抜け出すことから始めてみてはいかがだろう。当事者意識をもつことで、様々な角度から解決策が浮かんでくるはずだ。

パパにももっとやってほしい!嫌いな家事1位「料理」2位「掃除」

では、妻たちは具体的にどんな家事について「もっとパパもやってくれればいいのに」と思っているのだろうか? 「言っても無駄」と知らないうちにサジを投げられている可能性もあるので、先回りして手を打ち、夫としての株を上げよう!

1位は「食事の支度」(23.5%)、2位は「部屋の掃除」(22.8%)、そして3位が「風呂掃除」(18.2%)となった。ひとつひとつは簡単そうに見えるかもしれないが、これを何種類も毎日欠かさず続けるのはとても大変なのだ。「俺だって毎日大変なんだけど……」と思うかもしれないが、前述のとおり当事者意識をもてば、“仕事で疲れた後に家事をする”以外にも様々な解決策が浮かんでくる。たとえば、休日にパパ特製の常備菜を大量に作り置きしておくとか、お掃除家電や食洗機を購入するなどいくらでもあるはずだ。

サボりたくてもサボれない?手抜きに後ろめたさを感じる妻たち

夫が家事をやってくれないという問題以外にも、家事を手抜きすることに対する罪悪感も、妻たちの家事疲れの原因であるようだ。

「家事を“手抜き”することに対して、うしろめたさを感じますか?」という質問には、「感じる」が10.2%、「やや感じる」が36.7%。全体では約半数近くもの女性が、いかなる時も家事をサボってはいけないという価値観に苦しめられていることが浮き彫りとなった。

家事に対する考え方は人それぞれ。優先順位をつけて低いものはできるだけ手抜きした方がいいという人もいれば、とことん完璧主義の人もいる。もし家事について正反対の考えをもつ男女が夫婦になってひとつの家に住んだなら、「なんでもっと完璧にやらないの?」「もっと手を抜いて効率的にやればいいのに」とお互いの感覚を理解できないかもしれない。

どちらが正しいという訳ではなく、それぞれの言い分がある。それを理解して、お互いに歩み寄る姿勢が大切だろう。

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