台湾発のウイスキーって知ってる? 亜熱帯育ちの「KAVALAN」は、ハイボールで自宅飲みがベスト!

ウイスキーと言えば、スコットランドやアイルランドといった寒冷地で作られるものという印象を持っている人もいるだろう。しかし2006年に蒸留を開始した「KAVALAN(カバラン)」は、なんと高温多湿な台湾に拠点を構えるウイスキーメーカーだ。

従来のウイスキーの熟成は、冷涼な土地で3~8年程度かけるのが一般的とされてきた。しかし亜熱帯地域の気候を活かしたカバランは、ウイスキー界の常識を覆す1年半程度の短期熟成で完成させたのだ。

もちろん出来栄えも見事なもので、世界で最も権威のあるウイスキー賞である「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」で“ワールドベスト・シングルモルトウイスキー”を受賞するウイスキーを生み出したほど。

今ではすっかり高級ウイスキーの仲間入りを果たしたカバランだが、2018年9月3日には手頃な価格でカジュアルに飲める『カバラン ディスティラリーセレクト(700ml)』(税別4500円)を発売する。これまでのカラバンの品質はそのままに、ハイボールでの飲用に適した「口当たりの良いまろやかな味」に仕上げたという。

試飲してみると、洋菓子のトフィーやバニラのような甘い香りが鼻から抜けていくのが印象的。ハイボールにした時の炭酸との相性もよく、口の中で風味が広がっていくのが感じられた。ビーフジャーキーとチョコレートを片手に飲みたくなるような、自宅飲みにもぴったりなウイスキーだ。

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Kavalan Whisky