NASAのエンジニアが作ったカスタムバイク、「インディアン・モーターサイクル」のコンペで勝利をつかみ取る

NASA(アメリカ航空宇宙局)の仕事といえば、まさしく最先端の技術を駆使した大プロジェクトがいくつも進行している印象だ。しかしそんな宇宙局で働くエンジニアが空いた時間に手がけたカスタムバイクは、なんとも有機的で美しいフォルムをまとっていたのだ。

インディアン・モーターサイクルによるコンペティション『Wrench Scout Bobber Build-Off』で見事勝利を勝ち取ったこのマシン。カスタムを手がけたのは、NASAにて燃焼試験などを担当しているアルフレド・フアレス(Alfredo Juarez)氏だ。

受賞ページでは車両スペックなどは公開されていないが、つや消しのVツインエンジンと金属光沢を放つカバーが印象的。

ヘッドライトにはこれまた特徴的なオリジナルパーツが装着されている。写真からその詳細をうかがい知ることはできないが、LEDライトが内蔵されているのだろうか。

ロー・アンド・ロングスタイルのバイクカスタムの定番ともいえるペタペタに薄いシートは、さらに極端な薄さに。その表面に施された模様も美しい。

NASAのエンジニアとカスタムバイクと聞くと少し珍しい組み合わせのようにも聞こえるが、はるかなる宇宙を目指す探究心とオリジナル作品を生み出す原動力は、どこか近い部分があるのかもしれない。

関連サイト

Wrench Scout Bobber Build-Off