くっ…酒税法さえどうにかなれば俺だって…!? 海外では自家製クラフトビールが醸造できるスマートビアメーカーがあるらしい

こだわりのブルワリーで味わえる本格的なクラフトビールを、自宅でも楽しみたい! そんな夢を叶えてくれる家庭用のビール醸造キット『BEERMKR』が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場している。

『BEERMKR』の使い方は、まず原料となる穀類と水、さらにはホップも同時に醸造用ポーチに入れて、アプリでスタートボタンを押して煮沸を開始する。家を出る前にセットしておけば、帰宅する頃には酵母菌を投入するタイミングとなっている。なお酵母菌を入れる、乾燥したホップを追加する、ビールを取り出すなどのタイミングは専用アプリでスマホに通知してくれるので、初心者でも簡単にビール作りが楽しめるのもグッドポイント。

酵母菌を入れたら、発酵のため1週間程度待つ。その間は本体に内蔵されているCO2モニタリングシステムが酵母菌の活性状態を追跡し、状態に合わせて自動的に温度を調節してくれる。そして発酵が完了すると、醸造用ポーチをディスペンサーに移すように通知がくるという流れだ。

醸造用ポーチをディスペンサーに移したら、あとは付属のCO2カートリッジを差し込んで冷蔵庫に入れて、24時間待って熟成させるだけ。そうすれば、ようやく自家製クラフトビールが完成するというわけだ。

アプリでは原料の購入やオリジナルレシピのカスタマイズができるので、自分好みのフレーバービールを作るのも楽しそう! 自分だけのこだわりの一杯を追求するのもいいだろう。

『BEERMKR』のプロジェクトは資金調達に成功しており、現時点では329ドル(約3万7000円)の出資で入手可能。ただし日本では酒税法により、個人がアルコール度数1%以上のお酒を自家醸造することは禁止されている……非常に残念だ。

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BEERMKR